Nicotto Town ニコッとタウン

スマホ版あります♪



黄金の卒塔婆

ああ、もうおしまいだ。これ以上は、一文字だって吐き出すことも汚すこともできない。名誉。金。そうして、自己顕示。この、この世で最も浅ましく、最もおぞましい、三つの首を持った大蛇のような人間の業(ごう)について、私はついに、最後の審判を下さなければならないのです。彼らは、口を開けば「社会への還元」だの「...

>> 続きを読む


焦熱(しょうねつ)の阿弥陀クジ

ああ、もう、見ていられない。反吐が出る。これほど浅ましく、これほど滑稽で、そうして死ぬほどに物悲しい「自己顕示」の地獄曼荼羅(まんだら)が、かつてこの地上に存在したでしょうか。私はもう、彼らの姿を見るたびに、胸がむかつき、おのれの五臓六腑がねじ切れるような、いたたまれない羞恥(しゅうち)に震えるので...

>> 続きを読む


孤高の領域(プライベート・ゾーン)

お前の安い格言も、ピントの外れたコメントも
俺の夜には、最初から1文字も必要ない
ここは俺が築き、俺が支配する、乾いた静寂の領土だ他人の評価も、安っぽい共感も、最初から求めていない
俺はただ、俺のルールで、俺の時間を生きているだけだ
お前たちが群れて馴れ合うその場所に、俺の席はないお前がどんなに的外...

>> 続きを読む


ノイズの終着駅

場違いな夜に、場違いな男が紛れ込む
頼みもしないのに、ピントの外れた能書きを垂れ流し
自分が世界の中心にいるような顔で、引き金を引く
だが、その銃口から飛び出すのは
どこかの壁から剥がれ落ちた、安っぽい格言の死体だけだお前が語る言葉のどれひとつとして
この街のリアルな闇を、1ミリも撃ち抜いちゃいない...

>> 続きを読む


虚飾のレクイエム

画面の向こう、あるいは安全な外野から
お前はまた、無駄なコメントを落としていく
どこかのインフルエンサーが言っていたような言葉
あるいは、使い古された安い格言さも「分かっているような」の顔をして
他人の人生に、余計な一滴を添えたつもりか
だが透けて見えるのは、お前の歪んだ承認欲求と
満たされない日々...

>> 続きを読む





Copyright © 2026 SMILE-LAB Co., Ltd. All Rights Reserved.