☆六日の菖蒲十日の菊
- カテゴリ: 人生
- 2014/03/16 00:02:46
【読み】
むいかのあやめとおかのきく【意味】
時期に遅れて役に立たないことのたとえ。※菖蒲は五月五日の節句に、菊は九月九日の節句にそれぞれ使うのですが、それらを一日遅れて用意しても間に合わないということ。
TAKEのつぶやき
【読み】
むいかのあやめとおかのきく【意味】
時期に遅れて役に立たないことのたとえ。※菖蒲は五月五日の節句に、菊は九月九日の節句にそれぞれ使うのですが、それらを一日遅れて用意しても間に合わないということ。
何かを買ったり、有料のサービスを受けたりしたときは、それらに対する料金を支払いますよね。ところで、その料金がいくら安いものであったとしても、「払った」とか「かかった」という言い方ができない人がいます。
そして、そのような人たちの言い方とは「とられた」です。心の中ではどんな場合でも「盗られた」と言って...
【読み】なんかのゆめ【意味】儚いことの喩え。※唐の淳于壅が自宅の槐の木の下で酔って寝ていたところ、夢に二人の使者の迎えを受けて、槐安国に行き、国王の娘を娶って、南柯郡の太守となり20年の栄華の時を過ごしたが、目覚めてみると、槐安国とは、槐の木の下の穴にいる蟻の国であり、南柯郡とは、その木の南向きの枝...
飲み会の時のことである。「テレビで言ってたけど、『出世をあきらめたサラリーマンほど怖いものはない』って言うのは当たってるよな」「あー、俺も聞いたことあるな」ここまでは笑ってられたのであるが、紅一点の発言・・・・・「私もっと怖いもの知ってるよ」「お化けとか言うんじゃないだろうな?」「ううん、覚悟を決め...
【読み】さじをなげる
【意味】見込みがないと諦めること。
※これ以上治療法がないと医者が薬を調合するための匙を投げ出し、患者を見放すことを喩えています。