ある専門学校の前を通りかかったときのことです。路上にたむろする集団がありましたが、一部のものはみすぼらしい格好で、タバコをポイ捨てするやら路に唾を吐くやら、見るからにマナーの悪さが目だっていました。ふと、その学校の玄関を見るとマナーの検定試験の会場であることを貼り出してありました。つまりそのたむろし...
TAKEのつぶやき
ある専門学校の前を通りかかったときのことです。路上にたむろする集団がありましたが、一部のものはみすぼらしい格好で、タバコをポイ捨てするやら路に唾を吐くやら、見るからにマナーの悪さが目だっていました。ふと、その学校の玄関を見るとマナーの検定試験の会場であることを貼り出してありました。つまりそのたむろし...
学生運動が沈静化しだした70年代から三無主義が流行ってきたと思います。
無気力、無関心、無責任
「何もしない」というのがこの年代のものだったと言われていました。80年代になって新三無主義が流行ってきたと思います。
無教養、無学力、無感動
「何もしたくない」というのがこの年代のものだったと言われていま...
【読み】おだわらひょうじょう【意味】いつになっても結論が出ない会談や相談。故事:天正18年(1590)、豊臣秀吉が小田原城の北条氏を攻めた際、城中で和戦の意見が対立し、徒に日時を送ったという。※「小田原談合」、「小田原相談」
【読み】いへんみたびたつ【意味】書物を何度も読むこと。書物を熟読することの喩え。※孔子が晩年「易」を熟読し、そのために綴じ紐が三度も切れたということから来ています。