桜咲く季節がまた来たね
あの頃の淡い桜舞う記憶に
ありがとうもさようならも
此処にいるんだよ
ごめんねも会いたいよも
残ったままだよ
嬉しいよも寂しいよも言葉になったよ
恋しいよも苦しいよも愛しくなったよ
また風が吹いて君が急かしたら
そろそろ行かなきゃ
何千回何...
桜咲く季節がまた来たね
あの頃の淡い桜舞う記憶に
ありがとうもさようならも
此処にいるんだよ
ごめんねも会いたいよも
残ったままだよ
嬉しいよも寂しいよも言葉になったよ
恋しいよも苦しいよも愛しくなったよ
また風が吹いて君が急かしたら
そろそろ行かなきゃ
何千回何...
愚痴をこぼしたっていい
弱音をはいたっていい
人間だもの
たまには涙をみせていい
生きているんだもの
生きている幸せは
自分の心が決めるもの・・・
あせるな
いそぐな
ぐらぐらするな
馬鹿にされようと
笑われようと
自分の道を
まっすぐゆこう
時間をかけて
みがいてゆこう・・・
愛はきっと奪うでも与えるでもなくて
気が付けばそこにある物
街の風に吹かれて唄いながら
妙なプライドは捨ててしまえばいい そこからはじまるさ
あるがままの心で生きようと願うから 人はまた傷ついてゆく 知らぬ間に築いていた 自分らしさの檻の中で もがいているなら誰だってそう 僕だってそうなんだ...
両目擦って
瞼開いて
残る夜の残像
枕に沈む
記憶の欠片
君の夜の夢を見た
朧げな五感
抜け落ちたまま
その手を掴んで
体温が移るまで・・・