地球外生命 われわれは孤独か
長沼毅、井田茂
岩波新書
地球外生命(「知的」は付かない)については、一般的に天文学者は楽観的で、生物学者は悲観的であるらしい。
天文学者は同じ科学法則が支配している世界では、一定の条件さえ整えば、生命の発生は必然と考える。
一方、生物学者は進化の行き当たりばっ...
小人閑居して為した不善の記録。
地球外生命 われわれは孤独か
長沼毅、井田茂
岩波新書
地球外生命(「知的」は付かない)については、一般的に天文学者は楽観的で、生物学者は悲観的であるらしい。
天文学者は同じ科学法則が支配している世界では、一定の条件さえ整えば、生命の発生は必然と考える。
一方、生物学者は進化の行き当たりばっ...
ウルトラマンの愛した日本
ウルトラマンタロウ 著
和智正喜 訳
初代ウルトラマンから最も「新米」のウルトラマンゼロのエピソードを通して、1960年代後半(昭和30年代後半)から以降の日本の姿を振り返るもの。
著者はウルトラマンタロウで、和智正喜氏が翻訳した、となっている。
ただ、ウルトラマンか...
火星に「謎の光」、NASAは宇宙人説を否定
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140410-00000021-jij_afp-sctch
信じたい人には箸が転んでも「宇宙人存在の証拠」になるのでしょうね。
火星人の言葉で、
「YANKEE GO HOME!」...
埼玉のサクラは、今週末がラストチャンスかもしれない、ということで、サクラの撮影に行ってきました。
(大分、脱線してますが・・・)
http://park-photo.at.webry.info/201404/article_1.html
震災画報
宮武外骨
ちくま学芸文庫
震災関連本を読む、という個人キャンペーン第3弾。
ただし、今回は震災は震災でも、「関東大震災」
ジャーナリスト宮武外骨による被災した市井の人々の様子を伝える雑誌。
関東大震災が起きたのが、1923年(大正12年)9月1日。
そして、震災画報の第一冊が発行さ...