脳活『為ブログ』292
- カテゴリ: 日記
- 2015/11/18 12:33:57
心の中の風通し。
日常生活は繰り返しだから、単調でもあり、半ば惰性で通過していく。
どこかに変化をつけなければ、記憶に残らない。生活の時間が飛んでしまう。
趣味を持つとか、スポーツをやるとか、聞く音楽や読む本にこだわりを持って
集中するとか、何かフェイントをかけないといけない。生活の技が必要に...
心の中の風通し。
日常生活は繰り返しだから、単調でもあり、半ば惰性で通過していく。
どこかに変化をつけなければ、記憶に残らない。生活の時間が飛んでしまう。
趣味を持つとか、スポーツをやるとか、聞く音楽や読む本にこだわりを持って
集中するとか、何かフェイントをかけないといけない。生活の技が必要に...
水中マッサージ機。
これは長年温めてきた奇想天外な考案です。温泉大浴場の休憩室に
マサージ機が置いてある。母親も椅子に座ってモミモミするマッサージ機
を座敷に置いていた。上等なものではなかったが、一度だけ、どんな調子
だろうかと試してみたことがあった。ギコギコと油キレの音がして揉み方
もぎこち...
古い玄関チャイム。
玄関チャイムが鳴らないと文句を言われた。筋トレで
スイミングから帰って来ると奥様が必ずチャイムを鳴らす。
奥様が乗って帰った自転車を家の中に入れるのが私の役目
なのだ。股関節の手術をしてから手帳を交付されているから、
できるだけ負担を軽くするために自転車を家の中に入れる手伝...
ロボットの管理。
亡き母が90歳になった頃に、「たっ君」という人形ロボットを買った。部屋に
一人でいると退屈するので、話しかければ応答してくれる人形ロボットだ。
母が「おはよう。」と言ったら、
たっ君が「おはよう。僕、たっ君です。元気ですか。」と応える。
母は最初、興味を持ったが、すぐ...
生活の舵取り。
人の生活は地上のどこかに位置している。丘か山か、海か湖か。
地球の皮膚の上だ。宇宙ステーションにも宇宙飛行士がいるから
空中という領域も加味しなければならない。21世紀の終りころ
には太陽系を飛び出して、大宇宙の銀河系に人類船が漂うかもし
れない。銀河宇宙が二千億個もあるという...
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