Nicotto Town


ごま塩ニシン


脳活日誌517号

   これから先にあるもの。 私が独立して商売を始めたのは40歳、1981年(昭和56年)であった。この頃の状況を振り返ると、この年には、東ドイツのホーネッカー国家評議会議長が訪日している。日本の首相は鈴木善幸であった。為替相場は1ドル=約250円前後であった。当時は国鉄の時代で、累積赤字が6兆5千...

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脳活日誌516号

   時代よ!どこへ行くのか。 目の前の現実。この現実の何に関心を持つのか。現状はなかなか変わりません。目に見えて何か、良くなることがあるのか。恐らく変化は微動だろうか。円が対ドルに対して二けたになってくれば、いろんな変化が出てくるかもしれない。海外からの観光客が減るだろう。国内投資が控えられ、海外...

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脳活日誌515号

   夏にかさむ経費。 夏は衣料費を使わない。使っても冬物ほど値が高くない。その代わり夏はクーラーが必須なので電気代と水道代が高くつく。ちょっと買い物に出掛けただけでも、汗だくになり、着ていたものを脱いでシャワーとなる。洗濯用の水代も増える。こんな細かいことを言っているようでは嫌われてしまう。
 熱...

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脳活日誌514号

   視点の欠落がある。 民主主義は理解しているようでハッキリ理解しているかどうか疑問である。民主主義を数の論理だと思っている人がいるとすれば、これは過半数独裁者でしかない。民主主義は数の問題ではない。数に矮小化することによって民意を僻地に追いやっている。民主主義の根幹は視点にある。どのような視点の...

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脳活日誌513号

   インスピレーションの火花。 閃くことがある。瞬間的な出来事である。「そうだ。こうすればいいのか。」と開眼して気分が一気に整理されることがある。アイデアと開眼とは、重みが違う気がする。アイデアは日常の雑事から特許をとれるくらいの大発見まであるが、生き方や考え方にたいする開眼は多少違うような気がす...

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