夏は細胞の再生。 汗が出る出る、散歩から帰ると汗だらけ。実に気持ちがいい。何か古い細胞がシャワーとともに洗い流されていくようで爽快なり。老廃物が噴き出ていくようで汗をかくことはいいことである。病院なんかで過ごしていると、冷房が効いているので汗を流すことはないだろう。汗は、じっとりかくのではなく...
夏は細胞の再生。 汗が出る出る、散歩から帰ると汗だらけ。実に気持ちがいい。何か古い細胞がシャワーとともに洗い流されていくようで爽快なり。老廃物が噴き出ていくようで汗をかくことはいいことである。病院なんかで過ごしていると、冷房が効いているので汗を流すことはないだろう。汗は、じっとりかくのではなく...
暑い日だったが、雑事多し。 今日は朝から布団干し。久しぶりの晴天だった。二階の物干しの手摺を雑巾で拭いて、布団を二枚干した。そのあと鳥の糞よけの布を布団の上に被せる。実に手間なことをやる。なぜなら、鳥が糞を落としていくから、対策として黒い布をかける。つまり、一度被害に遭ったからだ。
この作業...
人生の転機とは。 読書会のメンバーの一人、一番若い男なのだが、会合が終わって喫茶店でくつろいでいると、ホッとした顔で「今月で住宅ローンがすべて終わりました」と言った。彼は島根県出身で奥さんは長崎県出身である。地方から都心に出てきて、夫婦共働きで頑張ってきた。二十代で小さな家を買った。彼の言葉で...
道草忘れ。 何かを取りに行く途中で、別のことを思いつき処理していると、最初の目的を忘れてしまう。これは若い時でも起こる現象である。はてな、俺は何のために行動しているのだと自問自答してしまう。だから、道草をして横道にそれるな、といわれる。
『道草』という題名は夏目漱石の作品にあった。漱石の人と...
梅の実を収穫。 今年は21個、梅の実を収穫できた。玄関前のプチトマトも赤くなり出した。ゴウヤはまだまだ先になりそう。ゴウヤの葉っぱが玄関に張った網目に絡みついて葉っぱで陽よけになってきた。大きなゴウヤがぶら下がってくると楽しみが増える。
今日は戦死した父親の月命日。南無大師遍照金剛を唱える。...
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