吉行淳之介『恐怖・恐怖対談』『恐・恐・恐怖対談』
- カテゴリ: 日記
- 2010/08/22 09:54:15
どちらも対談集。
小沢昭一、井上ひさし、野坂昭如、篠山紀信、池田満寿夫・・・・
異色有名人が登場して、面白かった。
相手が吉行のせいか色ネタが多いねえ。
小田島雄志(英文学者?)氏の地口(だじゃれ)の話は興味深いです。
しかし、ここで言う恐怖、「怖い」は一般に言う意味とは少しずれている。
吉行の言...
読書日記やニコ生活の感想などを勝手に書いています。
どちらも対談集。
小沢昭一、井上ひさし、野坂昭如、篠山紀信、池田満寿夫・・・・
異色有名人が登場して、面白かった。
相手が吉行のせいか色ネタが多いねえ。
小田島雄志(英文学者?)氏の地口(だじゃれ)の話は興味深いです。
しかし、ここで言う恐怖、「怖い」は一般に言う意味とは少しずれている。
吉行の言...
しんみりとした話でした。
うだつの上がらない医師、浪人中の息子。
でも彼らは人として誠実に、
生き方に悩みながらも正しく、美しくありたいと行動する庶民でした。
それが庶民の悲哀なのかもしれません。
対極に位置する、エリート医師、金持ちのどら息子の受験生。
一見、人生の勝者のような彼らの姿が結末にあ...
アメリカの作家アンドリュー・コバーン作。
「郊外型サスペンス」という分類らしい。
だが、日本には田舎はあれども、ここにいう郊外らしさをもつ郊外がない。
で、なんだかな〜〜。
推理も予想されたし、モーガンのだらしない女関係を延々と読まされただけ?
好評につきシリーズ化とあったけどあまり御薦めできないな...
3ヶ月以上?求めていたひらひらフェザー(黒)。
勇気を持って?Pガチャのフレームで応募したことも・・・。
そんでもだめだった><
ところが。(ここからが極意につながる)
ゲットですよ〜〜〜。
簡単に言えば処分し忘れた古いアイテム(随分前の青ガチャ)を出品。
来ましたー。
おまけもついて・・・。
...
|