葬儀難民の時代が来る。 親戚の葬儀で某市に行った時のことである。火葬場が住宅地の中にあったので驚いてしまった。これは火葬場が出来た頃は周辺に家は建っていなかったのではないかと思う。何故なら、火葬場の新規建設に反対する住民が多いからだ。人間の一生は生老病死である。死は平等に全ての人に迫っている。生...
葬儀難民の時代が来る。 親戚の葬儀で某市に行った時のことである。火葬場が住宅地の中にあったので驚いてしまった。これは火葬場が出来た頃は周辺に家は建っていなかったのではないかと思う。何故なら、火葬場の新規建設に反対する住民が多いからだ。人間の一生は生老病死である。死は平等に全ての人に迫っている。生...
競争と平等。 競争と言うのは優劣の世界であり、順位獲得戦争と言ってもいいかもしれない。現に世界一を目指してオリンピックがある。賞金が貰えるだけでなく、名誉が乗っかってくるから、ある意味で一生ものと言えるかもしれない。履歴書を書く際に、賞罰の項目があるから、オリンピック金メダル獲得と書けば、ウオ...
食事と言えども物理なり。 食べるといえば、好き嫌いがあって、美味しいものには夢中になってしまいます。ところが、食べている時は、味のことしか頭にありません。勿論、アレルギー体質の人は、これは食べられる、あれは禁止というように神経を働かせているでしょうが、結局のところ食物あるいは飲み物にしても、す...
クーラーよ。さようなら。 昨日くらいからクーラーの厄介になっていない。気候が和らいできたというか、過ごしやすくなってきた。このまま秋本番となっていくのだろうか。台風よ。これ以上日本に近づかないでほしい。雨もたっぷり降ったので水はもういりません。ご遠慮申し上げます。風神雷神さん。もう、いりません...
読書の秋になった。 読書と言っても、受験勉強ではないので、だらだら調になってしまう。散歩に出てJR駅の待合室で本を読んでいる。約30分くらいだが、気分転換になる。それに冷房も効いているし、自販機もある。駅の改札を出たところにはパン屋もある。コーヒーも買えるから駅という空間は何かと便利である。
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