Nicotto Town



ブログふっかーつ!!
そんな訳で、書きたい事を書きます。

それだけです。

哀しい女達

私は彼女を押しとどめようと腕を掴んで押し戻そうとしても、其の腕は細いのに強かった。
私はじりじりと屋上のヘリに追い詰められて行った。

屋上のヘリは私の腰まであったら何とかなったのかも知れないが、太ももの所位しかなかった。

私は「自分が死ぬか、よけて彼女が死ぬのを見てるか」のどっちかの選択を迫まれ...

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女の子を連れての再婚は慎重にの続き

兎に角自殺は食い止めた。

誰も居ない屋上でしばらく座り込んで居た。
自分の体力の全部を使い切った感じがした。
僅かな残り火で其処に座っていた。
彼女は完全にあの私が引っ張るブラウスの襟首の僅かな部分で全身を支えていた。
何せ彼女の足が私の目の視界に入っていたから。

彼女が何を思ったのか、足を次第...

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迷ったけど、誰かの役に立つなら

其の日は暑い日で私は一番後ろの廊下側。
クーラーなんて無い時代だから、窓と教室の戸は開けっ放し。
私は静かに教師の隙を見て椅子をずらし、しゃがんで、横にずれて椅子を戻し、隙を見て教室の外に出る。
いつもの風の通り道がある教師用の玄関(生徒用はしまって鍵が掛かっている)の階段を上がって、増築されたため...

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肝心の所は言葉を選んで書くね。

私がネコに引っかかれた位で大騒ぎをされたのは、別のクラスで問題になっている生徒が居たから。

私が大騒ぎに不満をぶちまけると本当に誰にも言わないと言う事を反泣きになりながら誓わされた。

今書こうと思ったのは子供をつれて再婚すると思っている女の人が居たら女の子を連れて再婚するのは私は慎重にと言いたい...

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猫とリストカット

此のページになかなか入れなくて、新しい部屋の窓が買えないかと思った。

夜タウンを徘徊していた時は途中で切れたし、何かあるのかも。

少し書いて金が入るかどうかを試すことにする。

私が知っている4匹目の子猫が家に来たのは高2の時。
ちょうど子猫の乳離れをして、トイレのしつけもある程度済んで、走り回...

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