2013.2.24.雪と日と風と
- カテゴリ: 日記
- 2013/02/25 04:45:57
ふわり一面覆ったら
気分は既に冬の中
ぽかぽか陽射しが当たったら
もうすぐ春ねと鳥が鳴く
空を行き交う厚い雲
あっちにこっちに気紛れに
お天気変えては流れてく
ふわり一面覆ったら
気分は既に冬の中
ぽかぽか陽射しが当たったら
もうすぐ春ねと鳥が鳴く
空を行き交う厚い雲
あっちにこっちに気紛れに
お天気変えては流れてく
こんな設定如何でしょう
それならこっちと繋げたら?
別の視点が
幾重も交ざり
思いがけずに
話が進む
時の経つのを
忘れるほどに
創造が湧く
泉の如く
朝日の照らす
川向こう
大小交えた
白い鳥
旅の途中か
静かに集い
道行く瞳に
季節を告げる
こちらでお待ちになりますか?
良ければこちらをお使い下さい
急な依頼に関わらず
対応丁寧接客窓口
当たり前かも知れないけれど
感謝を呼び込むその姿勢
もてなす心を互いにもって
待ち時間さえ心地好い
風運ぶ雪雲は
足取りも重そうに
灰色で覆う
時間さえ分からない程
切れ間に覗く
濃紺の夕空
夜の帳の
降り際に引き込まれ
思わず立ち止まる
瞳が染まる程に