Nicotto Town


ジュンチャン


釣り師ジュンチャンのお気楽なブログ
お暇な折に遊んでください。

開高健と生きる その2

入ってきて人生と叫び 出て行って死と叫ぶ。 By 開高健   どこで死に襲われようと、我々の戦いの雄叫びが誰かの耳に届き、我々の武器を取るために別の手が差し出され、他の人たちが立ち上がるのなら、喜んで死を受け入れよう。 チェ・ゲバラ ☆   入ってきて釣りと叫び 出て...

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「冬のソナタ」以前、そして「冬のソナタ」以後

いずれは隣国の韓国について、書かねばならない時期が来ると考えていた。それは、ここ数年の僕の韓国に対する興味や態度の急速な変容ぶりを書くことでもある。

 韓国ミュージックの世界では、ソテジ以前、ソテジ以後という言葉があるという。

 ソテジは1990年代に活躍し、熱狂的に韓国の若者(10代がほとんど...

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開高健  オーパ!!

憧れのアマゾンとアンデスだが、いろんな作家がアマゾンのことを書いている。

 僕は、中でも開高健の「オーパ!」に魅かれる。 
 アマゾンの本拠地ブラジルでは、驚いた時や感嘆した時に「オーパ!」という。

 この本は、そんな驚きの連続となる彼のブラジル釣行の記録である。

 でも、この本には...

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比較日韓論「新・スカートの風」  呉善花 

新スカートの風、著者は呉善花(オ ソンファ)、韓国済州島生まれ、大東文化大学(英語学)卒業後、東京外国語大学大学院修士課程修了(北米地域研究)、その後日韓ビジネスの現場で、ビジネス通訳や翻訳を仕事とする。

  代表的な著作は「スカートの風シリーズ」(正、続、新が刊行されている)、「日本人を冒険する...

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サランヘヨ~韓国に恋をして 黛まどか

黛まどかという女流俳人は、旅の好きな方である。先人の足跡を尋ねて、松尾芭蕉の奥の細道を辿ったり、北スペインのサンチャゴ巡礼道900kmを踏破したこともある。
 今回取り上げる「サランヘヨ」の旅は、韓国の釜山駅を2001年8月21日にスタートし、1週間から5日間の旅を5回繰り返し、ソウル市庁舎に200...

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