Dグレのキャラで物語つくってみた 14
- カテゴリ: 日記
- 2009/12/06 11:48:03
「…アレン…」
自分の声で目が覚めて、伸ばした腕は空を掴んだ。
爪が食い込むくらい、ぎゅっと拳をにぎりしめる。
「…目、覚めたんだね」
鈴が鳴ったような声で私の名を呼んで、白い手で私の髪を撫でる。
「...
放て 心に刻んだ夢も
未来さえ置き去りにして
限界など知らない 意味ない
この力が光散らすその先に遙かな想いを
frip side
「…アレン…」
自分の声で目が覚めて、伸ばした腕は空を掴んだ。
爪が食い込むくらい、ぎゅっと拳をにぎりしめる。
「…目、覚めたんだね」
鈴が鳴ったような声で私の名を呼んで、白い手で私の髪を撫でる。
「...
「お久しぶりです、ティキ」
ブラックとアークの間に火花が散る。
殺気同士が交じり合い、少しでも気を抜け ば気絶するほどの威圧感が漂う。
「へー、少年がボスになったのか…」
「行っておきますが姫は渡しませんよ?」
「それは困るんだよな&hel...
夢の中で誰かが言った。
もう無理しなくていいんだよ、と。
差し延べられた手は優しくて、温かくて、でもどこか壁を作っていた。
…千年公、貴方は本当に、心から私を助けてくれたんだよね?
いつも、そう問う自分が居る。
「千年公」
名前を呼ぶ事は...
「千年公~、やっと見つけたぜ」
真っ暗な部屋に蝋燭が至る所を照らしその部屋の主の姿を映し出す。
「で、姫ちゃんハv」
「ブラックの組織に捕まってるらしいっすよ」
ロッキングチェアーを揺らしながら編み物をするのは、このアークのボス、千年
公である。
「どうします?」
「彼女...
「記憶、戻ったんさね」
不意に声がして驚く。ラビだった。僕は首を振り、力無く微笑んだ。
「何とか。一時はどうなるかと思いましたよ」
話題の中心は姫だ。
心から思う。姫が僕を思い出してくれて良かった、と。
「まさか向こうから出向いて来るとは思わなかったさ~」
「確かに」
ラビの...