白の鮮やかさと一昨年の色を彷彿とさせる赤
形も一瞬初代巫女もうええかぁ...思えるようなそんなお気に入り
ただ1つだけ..
アクセントなのかもしれへんけど腰の鈴はうちはいらんわ~
さてもうじき...新しい年になるんやねぇ...
あんま長く触れると毒されたりもするさかい見る人はお気を付けを...
白の鮮やかさと一昨年の色を彷彿とさせる赤
形も一瞬初代巫女もうええかぁ...思えるようなそんなお気に入り
ただ1つだけ..
アクセントなのかもしれへんけど腰の鈴はうちはいらんわ~
さてもうじき...新しい年になるんやねぇ...
クリスマスヴァージョン~
さ~みんなよっといで~サンタも出るよ☆楽しいよ♪
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「さ、早く寝ないとサンタさんが来てくれないわよ」
いい子のところにしかサンタさんは来てくれないとお母さんに言われて
まだTV見たいのにな..そんな事を思いながら...
星の瞬く深い闇の中
静かに全てを包む様に降る粉雪
街から少し離れた山中の社
煌びやかに輝く街を眺める巫女が一人
凍える様な寒さの中で佇み街を見下ろす巫女が一人
震えもせず身動きもせず時折微かに白い吐息を吐くのみで
街を冷たく見下ろす巫女が一人
すっと目を細めて
呟くように
囁くよう...
毎年の事やけど、ね...
「おいお前...今日が何の日か答えてみ?」
『今日は1年の中で一番熱く好きな人と熱い一夜を過ごす日ですよぉ』
「よし、そのままどっかの焼却炉へと旅立ってしまえ」
『お姉様とならどこへでも、どこまでも』
「...いや一人で、もしくは横のソレやったら連れて行ってもろてええから...
1年の中で1日消える日があるとしたら....
ただいま...日常
おかえり...非常識
おやすみ...非現実
『私のターンはまだ終わってい』
うっさいもう帰れ悪夢.....
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