「書簡にみる斎藤茂吉」
- カテゴリ: 日記
- 2023/03/10 21:20:29
藤岡武雄・著
を読むと、長崎の病院に菊池寛と芥川龍之介が斎藤茂吉を訪ねていったのが初対面だったとわかる芥川が後に自殺する薬は、茂吉から処方されたものを貯めていて一気に服用したためらしい
北原白秋の奥さんが貧しい中でもひたむきに彼を支える理想の妻像のように書かれているが、人はいい面と悪い面と両方を持...
うれしかったこと
藤岡武雄・著
を読むと、長崎の病院に菊池寛と芥川龍之介が斎藤茂吉を訪ねていったのが初対面だったとわかる芥川が後に自殺する薬は、茂吉から処方されたものを貯めていて一気に服用したためらしい
北原白秋の奥さんが貧しい中でもひたむきに彼を支える理想の妻像のように書かれているが、人はいい面と悪い面と両方を持...
群ようこさんが書いた「都立桃耳高校」のような楽しい事はなにもなく、誰にもチョコ渡すことなく帰ってきました今年は自分用チョコも一口サイズのエンゼルパイで終了平和と言えば平和かな
早大文学部卒、青森県出身 鎌田慧(さとし)著
歴史も現代社会もいろんな角度から勉強出来た本今の学校が、監視する側とされる側だけの関係で、自殺に追い込まれるような陰湿ないじめがなくならないというのもわかる 著者は、高校の「底辺校」「教育困難校」といったランクづけが、どれほど高校生に屈辱を与え、プライ...
利口ではあるが聡明でない
こう言われないようにしたいと思ったたまさんは明治27年北海道生まれなのに今を生きてても全く違和感を感じない
たまさんは言う
職業を持ってゐる事に何か特殊な優越を感じ、その自分が家庭では夫への奉仕にも欠けるところがないと二重の優越感を抱くとすれば、女にとってこれくらゐ危険な...
むちむちに太ったスケソウダラの鍋をおねだりしたのが前回の家族総出の買い物の時お鍋になったらほろほろに崩れるほど柔らかな美味しい身でした 白子もとろ~っとしてて美味しかったです
でもそれより気に入ったのが、ホタテ貝柱の燻製これは父のおつまみ用だったのですが、横からいっぱい食べちゃいました
「ホタテ、...