水仙の葉先までわが意志通す
- カテゴリ: 7ならべ
- 2016/01/17 20:02:22
午前中は、野良仕事。
今夜は、雪という予報だから。
水仙の花が、寒空に揺れていた。
昨日とうってかわった寒風にあたっても、すくっと身を伸ばしたまま。
タイトルの句は、朝倉和江さんの作。
妙にしっくり、今の自分にはくる。
午前中は、野良仕事。
今夜は、雪という予報だから。
水仙の花が、寒空に揺れていた。
昨日とうってかわった寒風にあたっても、すくっと身を伸ばしたまま。
タイトルの句は、朝倉和江さんの作。
妙にしっくり、今の自分にはくる。
外回りのオス猫が、うるさく鳴いてる。
一茶の、温かでユーモラスな句を思い出す。
夜風は、やはり冬の風になってる。
今宵は、5連勝にて散華。
猫が横でスヤスヤ寝てる。
時々、イビキまでかいてる。
「分け入っても分け入っても青い山」
今宵は、種田山頭火。
言わずもがなだけど、タイトルの句も。
山頭火と言えば、旭川のラーメン。
昨日は、「すみれ」を食べたけど。
深夜に猫に起こされ、ゲームを始める。
こんな自分の姿をみると、
この一節が頭をよぎる。
でも、他を考えることなく、リズミカルに、
ぼーっとやることに快感を覚えてしまう。
狂ってるのか、変なのか?
|