コーデ記録~紫陽花尽くし
- カテゴリ: きせかえアイテム
- 2021/06/18 00:54:14
大きな毬のように紫陽花の咲き競う道を歩く間に、雨があがっていた。花に葉に、残された水滴が太陽を浴びて光る。ああ、これは間違いなく、今年見た中で一番の紫陽花の風景。
さすがに、打掛とドレスに飽きました。
なので単品で普段着コーデしようとしたら、やっぱり制服になってしまう。制服はもちろん大好きだけ...
毎日のお着替えやマイルームの改装等、主にニコッと内のできごとを綴ります。
大きな毬のように紫陽花の咲き競う道を歩く間に、雨があがっていた。花に葉に、残された水滴が太陽を浴びて光る。ああ、これは間違いなく、今年見た中で一番の紫陽花の風景。
さすがに、打掛とドレスに飽きました。
なので単品で普段着コーデしようとしたら、やっぱり制服になってしまう。制服はもちろん大好きだけ...
少女の頃からの憧れを形にしったようなドレスは、実は夢でできている。白に金を添えて、特別な姫君でいることを許された日だから。
暫定最終の花嫁です。ここぞとばかり新作で攻めました。本当は真っ白が良かったんだけど、これはこれできれいだし。
年々歳々、結婚願望はすり減っていきました。いわゆる適...
桃源郷があるというなら、桜源郷があってもいいと思う。そこではきっと、一年中桜が咲いては散り、咲いては散って、すべてを桜色に染めるだろう。婚礼衣装の打掛も見る間に桜色に染まり、桜源郷の主の元に嫁ぐだろう。
「打掛(錦花)ピンク」は、やさしい色合い。桜が季節はずれだなんて、そんなことは百も承知。でも...
天上からの光のように、ステンドグラスを通した色彩が聖堂に降り注ぐ。パイプオルガンが奏でるバロック音楽が荘厳な雰囲気を高める。白いドレスの私は、ゆっくりとバージンロードを進む。凍てついたこの心と身体を抱える私を祭壇で待つあなたが溶かしてくれるはずだから。
ウェディングドレスではないのですけれど、...
聖域、神域といった場所がございます。たいていは禁足地となっており、極一部の者しか入ることは許されません。
この地においても、古さびた、いえ神さびた鳥居の向こうが神域となっておりますが、そこに今、花嫁が導かれて参りました。
花嫁第7弾、「打掛(菊花毬)アイボリー」に「ロングヴェール(プリズムティア...