コーデ記録~黒の貴婦人
- カテゴリ: きせかえアイテム
- 2022/04/21 00:20:34
黒という色は不思議だ。
他の色よりもはるかに地味にもなるし派手にもなる。目立たない場合もあり、逆に目立つこともある。誰にでも似合うけれど誰にでも着こなせるわけではない。
彼女は未亡人ではないが黒を好む。彼女の纏う黒は、金で飾られる。他の色すべてを色褪せさせるほど、彼女の存在は鮮やかだ。
だからこそ...
毎日のお着替えやマイルームの改装等、主にニコッと内のできごとを綴ります。
黒という色は不思議だ。
他の色よりもはるかに地味にもなるし派手にもなる。目立たない場合もあり、逆に目立つこともある。誰にでも似合うけれど誰にでも着こなせるわけではない。
彼女は未亡人ではないが黒を好む。彼女の纏う黒は、金で飾られる。他の色すべてを色褪せさせるほど、彼女の存在は鮮やかだ。
だからこそ...
こんなタイトルの曲があったような気がする。あ、たぶん村松健さんだな。彼の曲は気持ちの良い、ピアノ曲なのだ。こうリラックスできる感じの。静かな語り口の朗読を聴いているような、そんな気にもなる。何度かコンサートにも行ったよ。BGMにとってもおすすめ。
コーデは、新しい生活を始めるための新居に向かう道行...
期間限定の「桜上茶屋」で甘味を楽しむ。下ばっかり見てたらみつけられないよ?ここでしか食べられないパフェが本当に絶品なんだから。
タイトルはもちろん、坂口安吾の『桜の森の満開の下』のもじり。作品内容もそうですが、その前にこのタイトルが、美しいです。作中では美しい桜=おそろしいもの、として描かれてお...
わたしはアリス。不思議の国に迷い込む永遠の少女。わたしはチェシャ猫。シマシマ柄の存在自体がリドルのような猫。わたしは白うさぎ。不思議の国を駆け抜ける足のはやいうさぎ。わたしは帽子屋。奇矯な態度でティーテーブルに君臨するもの。
わたしは4人の登場人物の全員であり、わたしは物語の道化にして狂言回し。そ...
「女袴(ゆかり)青」。万年筆と辞書持たせて、頭は学帽がよかったなと思った。ただし、持ってない。ほら、学帽(角帽?)と外套を放り投げるよね、卒業式。いや、自身では経験ないけど。