キラとニクラの大冒険 (30)
- カテゴリ: 自作小説
- 2023/10/22 12:24:21
そう言いながら、ニクラは素早く骨を削っていった。
ニクラはすぐに一本の白い骨のモリを作り上げた。
ぱっぱっぷすのモリよりも短くて軽かった。
かんたんに先を削ってから、木の取っ手にモリをそえた。
ナイフで軽くしるしをつけてから、そこを削って穴をあけた。
何度かモリを穴に入れながら、穴の大きさや角度を調...
おれはよく浜辺や森の中、あるいは道端などで、落ちてるものを拾う。例えば、どんぐり、ボタン、貝殻、石、ちびた鉛筆、鳥の羽根、何かの部品、錆びた釘、などなど、ちょっと自分のセンサーに引っかかるものなら何でも。そして、それをコレクトして、部屋の棚の中にしまってある。
そんなふうに集まった自分の棚の中にある記憶や思い出、もしくは、新しい体験や、これからしたいことなんかをみなさんにシェアするブログです。
そう言いながら、ニクラは素早く骨を削っていった。
ニクラはすぐに一本の白い骨のモリを作り上げた。
ぱっぱっぷすのモリよりも短くて軽かった。
かんたんに先を削ってから、木の取っ手にモリをそえた。
ナイフで軽くしるしをつけてから、そこを削って穴をあけた。
何度かモリを穴に入れながら、穴の大きさや角度を調...
今日は好きなものについて書いてみようかね。
最近、気になってる好きなものの、
一つ目は、靴。
10代の頃から靴が好き。初めてのバイト代で買ったのは、New Balanceのスニーカーだったね。高校の時は、New Balanceから始まって、コンバースオールスターのハイカットのレザー、ローカットの...
冬の寒い夜、ミッドタウンの歩道を肩をすくませながら早足で帰りの地下鉄の駅へ向かっていた。すると、美術学校の前のショウウインドウに飾られた絵を見てる背の高い女性がいた。なぜだか彼女に妙に惹かれた。背はおれよりも少し高いかも知れず、金髪の白人女性で、優しそうな表情で絵を興味深そうに見上げている。
ねえ、...
その日はとてもいい天気で、ポルコはのんびりと坂道を下っていた。
足はすっかりよくなったようだった。
海はあと1週間くらいかかるんじゃないかな?
ニクラが言った。
それからニクラとキラはぱっぱっぷすに、100年前の海難事故のこと、7つの頭を持つ蛇のこと、イランという宝物のこと、50年前にイランを...
グリーンデイの曲で、American Idiotっていうのがあって、直訳すると、バカアメリカ人って感じ。
好きな曲だね(^-^)
この歌は、アメリカ人たちの愚かさを歌っているけど、アメリカに住んでいると本当にうんざりすることも実際にある。
先日、ニュースで、ブルックリン(ニューヨークの一つの地区、5...