たまには音楽ネタ(3曲もくっつけてゴメン
- カテゴリ: 日記
- 2022/11/11 18:46:24
かって葬式バンドと半ば揶揄されてた四人組が存在した
いや 明るい曲も半分以上はあるんだけど彼ら彼女らの産み出した暗い曲は自〇を逡巡している若者の肩を軽く且つ確実にポンと押してあげるそんな圧倒的なダークネスさを有していた
3回も北海道に来てくれて全部観にいった一回は最前列だった
そんな彼らの存在...
ひとまず
かって葬式バンドと半ば揶揄されてた四人組が存在した
いや 明るい曲も半分以上はあるんだけど彼ら彼女らの産み出した暗い曲は自〇を逡巡している若者の肩を軽く且つ確実にポンと押してあげるそんな圧倒的なダークネスさを有していた
3回も北海道に来てくれて全部観にいった一回は最前列だった
そんな彼らの存在...
東の彼女が死んだ(フィクション)
第3章 モラトリアム
(1章、2章の前日譚になります)
今 ある言葉をタイトルにして書こうとしたその言葉が出てこないあれっ? モンタージュ? いや違う モンターギュ? いや違うもう年を取るって イヤ!あ 思い出した それに数分かかったそのうちそれが数時間に...
東の彼女が死んだ(フィクション)
第2章 告別式Ⅱ
これは棘(とげ)
喉の奥に引っかかり続けている棘なんです唾を飲む度呼吸する度水と一緒に薬を飲む度噛まずに済む食料を飲み込む度
気管と食道の間に蔓延る痰龍角散でも退治できない
そんなふうに人は老います節理です
話を続けます
数十年振...
赤い缶入りのキャンディー「サクマ式ドロップス」を製造・販売する佐久間製菓(東京)が2023年1月20日に廃業することが9日、明らかになった。作家・野坂昭如さん原作のアニメ映画「火垂るの墓」にも登場するなど、幅広い世代に親しまれてきた。 同社のホームページによると、サクマ式ドロップスは1908年に発売...
東の彼女が死んだ(フィクション)
第1章 告別式Ⅰ
ある日 急にあらゆる方面から私に急報が数通届いた中には数十年振りの 今では顔も半分忘れかけていたあいつからも届いたあいつだけじゃない どいつも こいつも
「亡くなったってよ」「行かなくていいのか?」「明日告別式だって」
なかには余計なお世話...