若い頃は、マーラーの交響曲で特に第6番の「悲劇的」と「大地の歌」を良く聞いていましたね。マーラーの曲は9曲の交響曲と大地の歌が中心で、どれも長くて大編成。ある意味でとんがっていますね。ブラームスの本によると、ブラームスとマーラーはあまりそりが合っていなかったようです。もちろん、有名になってからのブラ...
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若い頃は、マーラーの交響曲で特に第6番の「悲劇的」と「大地の歌」を良く聞いていましたね。マーラーの曲は9曲の交響曲と大地の歌が中心で、どれも長くて大編成。ある意味でとんがっていますね。ブラームスの本によると、ブラームスとマーラーはあまりそりが合っていなかったようです。もちろん、有名になってからのブラ...
たびたび品切れになりましたが、ご来店ありがとうございました。
ブルーノートの「クレオパトラの夢」が有名な演奏で、人気高いですね。映画「ラウンドミドナイト」のモデルとなった演奏家です。たしか、マイルスの自伝によれば、全盛期の若い頃にひどい扱いを受けて、精神的にだめになった見たいです。晩年はヨーロッパに渡りましたが、精神的にも肉体的にもぼろぼろの状態だったみたいで...
ヒラリー・ハーンの演奏で聞いています。ヒラリーの演奏だからか、とても優しく暖かく、チャーミングな曲です。若い頃の曲でもあり、生き生きと生命力に満ちていますね。
シューベルトは、若いときに素晴らしい曲を作曲していますね。特に、未完成交響曲が、わずか25才の頃に作曲されたとはね。弦楽四重奏の「死と乙女」は、とても怖い曲ですね。歌曲集「冬の旅」シューベルト自身の孤独感、こみ上げる寂寥感。それとは対照的にピアノ五重奏の「ます」のなんとも暖かいリラックスした音楽でし...
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