積読(つんどく)も読書?
- カテゴリ: 日記
- 2020/05/30 22:12:29
読書とは肉体的な行為である
体の姿勢によって読書は微妙な変化を受ける。立って読む、座って読む、寝そべって読むという姿勢別の三タイプではもちろん立ち読みが最も早い。だから書店での「立ち読み」は速読のトレーニングだ。少なくとも月一度は書店に行き、(僕は週2くらい)新刊書を漁るようにして読み、出版界の動...
昔、昔ギリシャにゼウスという神がいました。
その末っ子の名前はヘルメス!
その800代目の子孫が僕ちゃん!
決して嘘八百ではありません。
自由気ままな僕は泥棒や山賊の守り神
読書とは肉体的な行為である
体の姿勢によって読書は微妙な変化を受ける。立って読む、座って読む、寝そべって読むという姿勢別の三タイプではもちろん立ち読みが最も早い。だから書店での「立ち読み」は速読のトレーニングだ。少なくとも月一度は書店に行き、(僕は週2くらい)新刊書を漁るようにして読み、出版界の動...
宮沢賢治 「グスコーブドリの伝記」
この物語の一番大事な点は、この物語の中心舞台が火山だということだ。噴火や地震は現代科学のウィーク・ポイントの領域だ。しかも火山は自然の最深部から吹き上げてくる最もデーモニシュな原初的なエネルギーを垣間見せる場所である。地震予知はまだまだ、従って自...
日本の国宝
国宝は1951年(昭和26年)6月9日付け施行された文化財保護法によって定められている。この文化財保護法は明治時代、かのフェノロサ等によって制定された古寺社保存法を前身としている。日本の価値ある文化財が日本人ではなく外国人によって見直され、保護されたということは残念だが、有難...
ノーベル物理学賞・化学賞のメダルの片面には二人の女性が描かれている。一人はベールをかぶった女神のナツーラ(自然)、もう一人はスキエンチア(科学)だそうだ。横からベールをめくってナツーラの顔をのぞいているのを「一種の自然への冒涜」だと言ったのは朝永振一郎氏だ。 現代科学の論理的思考の...
世界七不思議とは紀元前2世紀ギリシャの数学者兼旅行家フィロンの著書「世界の七つの景観」がもとになっている古代地中海世界に存在した著名な七つの巨大建築物のことである。
1 アレクサンドリアの大灯台(エジプト) 巨大な反射鏡の光 が夜の海を照らす2 ギザの大ピラミッド(エジプト)唯一現存する驚異...
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