Nicotto Town


みっちょん恋愛の詩


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迷い

「これ あげるね」1冊の写真ブック中には私ばかりの写真映したのがあなただったからでも欲しくなかった

なぜそんなことをするのなぜ黙って行かなかったのついて行きたかったけどそれがたった一つの思いやりそうね アルバムの中に私にいている

少しでも思っていたらあなたは気づいていただろうかあなたの視線を目に...

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旅立ち

流れ星が落ちるあの辺だろうか君が住んでいるのはごめんなさいと言ってまた会えるねと握手をして君は店を出ていった

その背中は力強く震えさえもどこにも見せず行くべき道を歩むかのように階段を下りて行ったそう 1っ歩ずつ

僕は恥ずかしい君ほどの力はない引き留める言葉もない何の力もないだからこうして今一人
...

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愛の交差~3~

君の笑顔が好きだった
僕の心を通り過ぎる暖かさの波
僕をいっぱいに包んでくれた
いつまでも一緒に歩いていくと思っていた
でもなぜ君はここにいない


あなたは何を考えているの
いつまでたっても分からない
あなたの心を持っているのは何なの
暖かな胸で
抱きしめて欲しかったのに


空をご覧
たくさんに...

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太陽

あなたが席を立った時
偶然にも携帯が鳴った
置き忘れた小さな電話
あの時一緒だった
あの人からかもしれない


こんな時どういう顔をしたらいいんだろう
本当は気になって気になって仕方ないのに
素知らぬ顔でコーヒーをすする
「携帯、鳴ってたよ」
それしか言えない


人の携帯に出ることはできない
それ...

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一目で恋をしたなんて通じるのかと思っていたけどその時はやって来たそう 海岸を見つめる堤防であなたはどこか遠い目をしていた

あの目は見たことがあるそう 別れを切り出したあなたの目その目には私は映っているのどこを見ているのもうお終いね

なくした恋を探していたでも見つからなかったしぼんだ恋など落ちては...

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