あんたにゃなんのカンケーモ
ナカローモン。
やれやれ、やっとだね。
本体はネコ好き、小説(書くのも読むのも)好きのおばさんです。
「あんたが美人すぎるから嫉妬してるんだとか
仕事ができて有能だからやっかんでるんだとか
人望があるから羨んで、蹴落としてやりたいともくろんでいるんだとか、
そういうことなんじゃないの?」
「えええー、そうかなぁ。
そんなことないのにね」
ご満悦。
前半ってのは無理難題かもしれない。
減らしてるし
低いやつも混ぜてるし
消費もしてるし。
皹、政調してるんだよ。
で?
それを知ってどうする?
潔く認めなさいよ。
このこのこの。
言われて気づいた。
フィクションなのについ、拒絶反応が起きたりするんですよね。
妻が殺され、そのことによって妻の過去を知った男性がいます。
彼は「たとえなんであろうとも、妻が生きていてくれさえすればよかったのに」
と嘆く。
でもさ、妻が生きてるときにその過去を知ったらどうだった?
少女時代の過ち...