今年最後の掃除。
過ぎ去った1年の煤払い。総合的には現状維持というより一歩後退した1年でしたが、2018年は、一発(いち、ぱつ)何かできそうな気がする。過去の負を背負わずに前向きに1歩、出てみたい。アクションを起こさないと、変化は出てこない。出る杭は打たれると言われるが、これは正しい。なぜな...
今年最後の掃除。
過ぎ去った1年の煤払い。総合的には現状維持というより一歩後退した1年でしたが、2018年は、一発(いち、ぱつ)何かできそうな気がする。過去の負を背負わずに前向きに1歩、出てみたい。アクションを起こさないと、変化は出てこない。出る杭は打たれると言われるが、これは正しい。なぜな...
今日は墓参り。 朝食を終えると、花屋に寄って、寺へ直行した。29日は父の月命日である。本堂の裏側に墓が広がっているのだが、先祖の墓へたどり着くまでに二つの墓石に無縁墳墓という公告が貼り付けられていた。これらの墓石は整理され、空き地となり、別の人に墓の借地権が移っていくのであろう。墓地のあちこち...
雲の流れが速い。
晴れてきたと思いきや、大きな雲がかかって蔭になり、しばらくすると陽が射してくる。何か、年末の慌ただしさを表現しているようだ。
年末の行事始まる。
本日から我が家では恒例のおでん料理が始まります。午前中、ひらてん、ゲソてん、ごぼう天などの具を買ってきました。ダシは昨日にとってあります。牛筋も準備してあります。ぐつぐつ炊き込むと、おでんは美味しいです。30日まで我が家はおでんのオンパレードとなります。なぜ、おでんになっ...
北野と別れて明美は安堵している。北野とは虚空の結婚生活であった。一方で浩美を育てながら、北野の子供ではないという自責の念にさいなまれてきた。北野は組合活動をしていたから帰宅時間も遅く、実際のところ自分は誰と結婚したのだろうかと何度も反問してきた。意を決して、「お母さんは、性格的にお父さんと合わない...
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