friend－名も無き物語－第5章　その④
　　「あっ、すみません！」　ヤツハシティから西に向かって伸びる道から　北に向かって伸びる道を進んでいくと　その道の脇にいた1匹のモココが僕達4匹に　声を掛けてきた。カゲロウが、　「ん？」　と僕達に声を掛けてきたモココに向かって　そう訪ねると僕達に声...

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　　　friend－名も無き物語－第5章　その③
　　「準備は出来たか？」　と神主のヤシロウジは僕達4匹に向かって　そう訪ねてきた。僕が彼に向かって「はい」　と答えると、　「うむ。では、おぬしらの実力を見せて　もらおうかの・・・！」　こうして僕達4匹とヤシロウジとの勝負が始まった！！　僕達とヤシロ...

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　　　friend－名も無き物語－第5章　その②
　　「じ、実は・・・そうなんだよ。気づいたら　あそこにいて、しかもニャビーになっちゃっ　てたんだ・・・。」　と僕がそう言うと僕に声を掛けてきたブラッキーに　向かってそう言うと彼は、　「やっぱりな。大体そんな気はしてたよ。　俺と似たようなリアクション...

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　　　friend－名も無き物語－第5章　その①
　ーfriend－名も無き物語－第5章　元人間セイヤー
　　「ふぅ～・・・何とか勝てた・・・とりあえず基本的な　技は使えるみたいだな・・・。」　と僕はひと息つくとそう言った。　「・・・おや？これは・・・・・・。」　と僕はその場に落ちていたオレンの実...

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　　　friend－名も無き物語－第4章　その④
　　「それは災難でしたね・・・。」　とピカノンがセイヤに向かってそう言った。　「・・・と、とにかく助けてくれてありがとう。　じゃあ僕はこれで・・・。」　セイヤは、俺達にお礼を言ってその場から　そそくさと立ち去ろうとする。俺が、　「体のほうは大丈夫な...

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