愛した君と記憶の別れ
- カテゴリ： 日記
- 2017/03/23 16:36:56
指先で片付いてしまった感情に
声が出なくなるほど呆れた
水色を部屋に流し込む空と
カーテン越しに触れ合った朝
全部昨日のこと
幸せだったこと
いつもより速く動く景色
紙は煽られ床に散る
濡れた床に溶かされる
綴られた感情と消える
全部今日のこと
幸せの後始末
...
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自分日記
自分の記録をここに
そして皆さんの心のなかに
残したいです
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最寄りに着いてからの帰路1/3で無くなる、暖房代わりのカフェラテ 。振り返ればまだ朝焼けが薄っすらと残っていた5:40の空。その視界を通り過ぎる、しばらく会えていない兄と似た人。忙しなく歩く目線の先に咲いた花は、兄も好きだろうか。
人への警戒心を忘れたような雀でも鳩でも無い朝を告げる鳥が、枯れか...
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