アラキの大冒険part2第4章 その③
- カテゴリ: 小説/詩
- 2016/11/15 09:45:07
アラキの大冒険part2第4章 その③
「・・・私にも・・・聞こえたわ・・・。」 アノートが僕にそう言った。 「ぼくも!」 フュールもそう言って辺りを見回して みる。しかし、声の主は見当たらない。 「この声は我がテレパシーで送っている・・・。 そなた達の心に直接な・・・。」 僕達に語りか...
アラキの大冒険part2第4章 その③
「・・・私にも・・・聞こえたわ・・・。」 アノートが僕にそう言った。 「ぼくも!」 フュールもそう言って辺りを見回して みる。しかし、声の主は見当たらない。 「この声は我がテレパシーで送っている・・・。 そなた達の心に直接な・・・。」 僕達に語りか...
アラキの大冒険part2第4章 その②
僕達は、イーブイの出店で消耗品を買い足してから ブイズの塔に挑んで行った。ブイズの塔では、 ブラッキーとシャワーズの攻撃に翻弄されたが 敵が単体で出て来たから難なく突破出来た。 次のフロアでは敵が2体で出て来てイーブイ、 ブースターとエーフィ、ブラ...
-アラキの大冒険part2第4章 生命と使命-
???2「?まあこんな誰も来ない所にこの森の 住人以外のお客様なんて珍しいしね。何より、 相当な実力者の様だし。」最初からスクリーンモニターを 見ていたポケモンにそう言われたポケモンは、不思議な顔を しながらも彼にそう答えた。???「・・・...
アラキの大冒険part2第3章 その④
僕達は、雲で出来ている一本道を進んでいく。 ???「・・・あの者達は・・・・・・。」 何処かから送られてくる映像をスクリーンモニターを 見ながら、何者かがそう言った。 スクリーンモニターに送られてくる映像には、 僕達が映し出されていた。 ???2「...
アラキの大冒険part2第3章 その③
「・・・でもまさかこれで終わりだなんて 思ってないよね?」 そう言ってスパーキルが僕達に向き直った。 「・・・え・・・?」 スパーキルの突然の発言にアノートは、 一瞬言葉を失った。 「僕達7匹を倒したことでようやくこの先に進む 権利を得たんだ。まだ...