北海道物産展をやっている、ランチの帰りにチョット立ち寄る。生菓子類が並んでいる、洋菓子が目の中に飛び込む。そういえば子供の頃叔母がお土産に買ってくる、レーズンサンドが楽しみだった。さくさくのサブレにバタークリームをはさんだもの、子供が食べてもおいしいラム酒を聞かせたレーズンがいい。バタークリームは日...
✪マークはメルヘン・ファンタジー・人間模様の小話でし
北海道物産展をやっている、ランチの帰りにチョット立ち寄る。生菓子類が並んでいる、洋菓子が目の中に飛び込む。そういえば子供の頃叔母がお土産に買ってくる、レーズンサンドが楽しみだった。さくさくのサブレにバタークリームをはさんだもの、子供が食べてもおいしいラム酒を聞かせたレーズンがいい。バタークリームは日...
ブーゲンビリアの花の形が、あなたのスカートがひろがったようだと思った。その細い足がその中からつきだして、今にも踊り出しそうでウキウキ。
忘れな草が咲いていた。道に線を引いてその上を歩いた、どこまでも道が途切れるまで。見上げると月が笑っていた。あなたがいた頃は何もわからなかった、本当になにも。どんなにあなたが好きだったかも、人との関係も大切なことも。失ってからはじめて気づく、今だってたぶん霧の中。遠く過ぎないとわからないなんて、どうす...
船旅は憧れである、でも中々それを選べない。いちばんは時間がとれない、しかし出来たらどこへ行きたいかつて・・上海かな。アジアの国々には行ってみたい。船に乗りダラダラと時を過ごし、そして日本に帰ってくる。中々素敵だと思う、いつか時間がとれたなら行こう。海をこえたなら~~~上海~~♪
雨の音で目が覚める、縁側から外を除く。昨日は荷物も多くて、帰りがけに自転車を借りて帰った。雨が自転車をたたいてる音が妙に楽しい音に聞こえて、そのままコーヒーを飲みながらの演奏会。