『FOUJITA』『母と暮らせば』映画評・修正版
- カテゴリ: 映画
- 2016/03/05 18:23:04
以前から「書いておかなくては」と思っていた二つの映画の映画評。
その一つは小栗康平監督の『FOUJITA』。画家の藤田嗣治を描いた作品で、小栗監督の10年ぶりの作品です。
この映画は、藤田という人間の物語を描くものではありません。藤田という人物を批評することもしません。
むしろこの映画は、藤田が生き...
これは、ニコットタウンに現れた安寿の仮想ブログです。
以前から「書いておかなくては」と思っていた二つの映画の映画評。
その一つは小栗康平監督の『FOUJITA』。画家の藤田嗣治を描いた作品で、小栗監督の10年ぶりの作品です。
この映画は、藤田という人間の物語を描くものではありません。藤田という人物を批評することもしません。
むしろこの映画は、藤田が生き...
以前歩いた三浦半島を東京湾から相模湾へと横断するコースを歩いてきました…が、
… 情けないことに道に迷った …
変だなと思って、確実なところまで戻って、改めて道を辿ってみれば、右に道が分かれているではないの!
道に渡してある枯れ枝は、「ここから先に進むな」...
今年の2月は忙しかったように思うのだけど、なんで忙しかったのか思い出そうとすると、これといったものが思い浮かばない。
お墓参りとか、仕事の残務整理とか仕事場の応援に駆り出されるとか、図書館での調べ事とか、仕事の本を読むとか、文章のチェックとか、そういったこまごました仕事ばかりしていた気がする。
何の...
このセットはレトロな日本。事務局さんの感覚では、古き良き昭和の名残が残る日本の室内なのでしょう。
でも、私、今もこのような空間に住んでいる。
もっとも台所はこんなに広くはなくて、ウサギ小屋と言われた昭和の住宅そのままの狭さですが…。
負けず嫌いの私にとって、安心して見てられるスポーツは、絶対に負けそうにない競技で、その点から言えば、高梨沙羅さんのジャンプはお気に入りです。
私自身は、横着者で努力が嫌いだから、いつもさっさと競争から降りてしまうのだけど… ☆\(ーーメ)
高梨さんのコメントを聞くと、勝ち続けるために...
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