脳活『為ブログ』379
- カテゴリ: 日記
- 2016/02/19 12:11:40
「通路社会」について。
昔、『文芸ウイークリー』という同人雑誌に「通路」という題名で約1年間投稿したことがあった。一度も休むことなく週に1回、連載執筆すると『青蔦賞』をいただけるということだったので、作品の中身よりも書き続けることに夢中であった。目標を達成すると賞状と副賞として鞄をいただいた。...
「通路社会」について。
昔、『文芸ウイークリー』という同人雑誌に「通路」という題名で約1年間投稿したことがあった。一度も休むことなく週に1回、連載執筆すると『青蔦賞』をいただけるということだったので、作品の中身よりも書き続けることに夢中であった。目標を達成すると賞状と副賞として鞄をいただいた。...
日常という空間。 一日をどう過ごすか。忙しい時は時間は飛んでいる。後ろを気にしている余裕がないからである。目の前の仕事を分刻みで処理していかないと電車に乗り遅れる。電車とは社会的な活動である。こうした時は追われるというより、姿勢が前向きになっているから寄り道をしている時間などない。多忙な状態で居...
混沌の中の潮目。 世界がカオス状態であっても、じっと観察していたら、潮目を感じることがある。根気よく見つめていくことである。原油安とかゼロ金利とか、ウクライナやシリア内戦にしても、混沌を深めているようであるが、仕掛ける方も仕掛けられる方も疲れが出てきたようである。安倍政権も突っ張り疲れが出てきた...
悪魔の元素=ウラン。
禁忌という言葉が昔からある。迷信、宗教的戒め、開かずの間、忌み嫌うもの、要するに縁起が悪いものとして人々の避けてきたものが存在する。敬遠することによって難を逃れてきたといえる。二度と怖い思いをしたくないから封印してきた事柄や物事というものがある。物質の世界では、原子番号1...
等価社会の実現へ。
「等価社会」という言葉は変というか、そもそも、こんな用語はない。小生が勝手に考え出した新しい言葉なのである。逆に現実の社会は「不等価社会」だから、敢えて、「等価社会」という言葉を対峙させたのである。等価とは価値・価格が等しいことを意味する。等価交換というのは経済用語としてあ...
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