Nicotto Town



工作舎と工作者


工作舎は本好きならご存じの特色ある出版社、
工作者と書くと、ブルース・スターリングのSFシリーズを思い出す。
なんかこの二つ、私の中では繋がってます。

工作舎の書籍は装丁にしろ段組みにしろお洒落。
アルフレッド・ベスターみたいなタイポグラフィ感覚も溢れてる。
マニアックなラインナップもヨロシイ。...

>> 続きを読む


職人の手間賃を値切るべからず。


本日、ギターを一本修理に出しました。
内部の配線に関してお願いしたのですが、
「安くやります」というご提案にブンブン首を左右に振った私。

ものづくりの楽しさや素晴らしさも知ってるけど、
本職の技術の裏にある長年の刻苦勉励も知ってるつもり。尊敬してます。
大工さん、ペンキ屋さん、内装屋さん&hel...

>> 続きを読む


私の趣味がヘンなのか? ……ヘンですよね。


女物のデザインが単純に好きなだけ……なのですが、
こういう爺はかなり奇異の目で見られます。それが世間です。
広言するのは一種のカミングアウト的発言と受け取られるケースも。

先日、営業の帰りに古着屋の店頭を眺めたら、
濃いワイン色のジャンパースカートと上品な白フリルのブ...

>> 続きを読む


改訂増補版 消えゆく本屋さんを守りたいのです。


なぜ改訂増補版かは……割愛いたしますです。
今年の目標「本を買う時は個人のお店や小さなお店」作戦遂行中です。
まだ5冊だけですけどね……。

昨年は身近だった本屋さん、古書店の閉店が相次ぎました。
私の痴性(知性なんて書くのは恥ずかしき限り)...

>> 続きを読む


ユースケ年頭謝罪会見


(ざわつく会見場にしょぼくれた初老男入室。フラッシュとシャッター音響く)

「……えー、このたびのブログ記事突然消失事件、およびそれに伴う一連の騒動に関しての経緯と対応をご説明させていただきます」

(記者陣がレコーダーを向ける。メモをとり始める擦過音もあちこち)

「...

>> 続きを読む





月別アーカイブ

2024

2023

2022

2021

2020

2019

2018

2017

2016

2015

2014


Copyright © 2024 SMILE-LAB Co., Ltd. All Rights Reserved.