ときどき悲しみに溺れて、沈んで浮かび上がらない
- カテゴリ: 小説/詩
- 2014/12/25 21:55:59
時として悲しみに溺れる。
沈む。
浮かび上がらない。
底の見えない悲しみ
落ちていく様。
どんなに落ちても。
沈んでも。
這い上がる事をあきらめても
そこで終わりじゃない。
底の底。
底の無い底。
根底(こんてい)
底が無い事が底であり、根っこならば
底無しの悲しみの根は
...
グイ・ネクストのつぶやきなどを日記でつづっております。
あと詩をつぶやいたりします
感謝の言葉を発信していきます
時として悲しみに溺れる。
沈む。
浮かび上がらない。
底の見えない悲しみ
落ちていく様。
どんなに落ちても。
沈んでも。
這い上がる事をあきらめても
そこで終わりじゃない。
底の底。
底の無い底。
根底(こんてい)
底が無い事が底であり、根っこならば
底無しの悲しみの根は
...
許してください
と、祈りを唱えてから…
ボクは自分に許します。
と、声をかけた。
どこまでも自分を責めてしまう
ボクはほんとに小さなことでも
自分の事を責めてしまう
祈りと瞑想だけが
ボクを救う。
今日もあと少し瞑想し、祈りながら眠りにつきたい。
大いなる力に守られて...
自分が儚く脆く弱い存在だと噛みしめて
誰でもなく自分で自分を抱きしめて
生きていきたい。
弱くはかなく脆いからこそ
助け合って行く存在だと
知っていても、世界を拒絶し、自分さえも拒絶する
死の先にしあわせを感じる。
そんな自分さえも認めていく。
狂っていると、思った...
ボクは勘違いしていた。
その事で腹も立てていた。
闇との対話はやろうと思えば誰でもできると思っていた。
しかし、そうでは無いと友人の死から学んだ。
人間はみんな闇と向き合い精一杯生きている。
風邪を引いて喘息が出ている。
苦しくて痛い。
それでもボクは涙を流しながらでも
この痛みと苦...
12の場所に針は動く。
ニュクス様のおいでになられる時間だ。
私は赤き炎を左目から取り出して炎の絨毯を敷く。
四角の黒き扉は開き、ニュクス様は降臨される。「お待ちしておりました。何をお食べになられますか?」
「アレクサンドリート・デュ・ディアーブル…タルタロス、わが息子がまた絶望を1つ...
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