ストロベリーラブ *1話*
- カテゴリ: 自作小説
- 2013/07/10 22:52:16
私の恋の始まりは、始業式だったよね。君は気づいてくれてないかもしれないけど…。私の今の恋を食べ物で例えるなら、まさに甘酸っぱいストロベリー…。君への想いはストロベリーラブ。─────────────────────────────「 ほらっ!起きて!苺華! 」
「 んん~...
小説とか書いてますよかったらみてくださいm(_ _)m
大好きなのでゲームの日記もたくさん書きます^^*
ゆっくりしていってね!!(゜∀゜)
私の恋の始まりは、始業式だったよね。君は気づいてくれてないかもしれないけど…。私の今の恋を食べ物で例えるなら、まさに甘酸っぱいストロベリー…。君への想いはストロベリーラブ。─────────────────────────────「 ほらっ!起きて!苺華! 」
「 んん~...
君の些細な優しさがものすごく嬉しいんだ。でも、君の些細な冷たさも、ものすごく悲しいんだ…。恋って不思議だよね、だって、生活の中心がその人でいっぱいになってしまう…。───────────────────────────────────―数ヶ月前―「あっ…ヤバ...
どうせ、私なんて道端に咲いた小さな花だ。
そこら辺の花壇に咲いた綺麗な花とは比べ物にならないくらいの…花。
―道端に咲いた花に与えた恋水― (※読み切り)
「おはよー」
「おはよぉ~」
今日も飛び交う様々な生徒の声色。
特に、男女同士が交わす挨拶のほうが聞こえる。
この学校がおかしい...
「君が好きだっ…」「えっ!?」「…付き合ってくれ…」「は、はい///」
…なーんてのはドラマの話で、こんなの現実で受けた事ないし、やった事もない。…私、加藤舞華はただいま絶賛片思い中で、進展も大きくは望めない私。ピッ。リモコンに手...
最高の特等席…。それは、コンサートの最前列でもなく、サッカーの最前列でもない。
…君の隣だ。
───────────────────────────────────『二股騒動で今、話題の佐藤美紀子さんの記者会見の様子です...』『私は、ただ二人を愛してしまっただけなんです...