ご心配をお掛けしております。
意識の戻らない父、そして機械の音しかしない病室。
呼吸が止まる度にけたたましい音を出す機械!
そこは命を懸けた戦場でした。
これでは気が休まらない様な気がします。
ただ意識の無い父の手を握り、さする事しか出来ない日々・・・
このまま終わらせたくない!
たい...
ご心配をお掛けしております。
意識の戻らない父、そして機械の音しかしない病室。
呼吸が止まる度にけたたましい音を出す機械!
そこは命を懸けた戦場でした。
これでは気が休まらない様な気がします。
ただ意識の無い父の手を握り、さする事しか出来ない日々・・・
このまま終わらせたくない!
たい...
不義理が続いており申し訳有りません。
なんでもかんでもは、元気です。
月曜日午後から父が重篤となり、以降毎日病院に通っています。
血中の二酸化炭素濃度が80を越える状態となってしまい、やむなく挿管
人工呼吸器の補助で何とかなっています。
病院の先生も首を傾げる程の進行の早さに戸惑っています。...
事の顛末をお知らせしなければなりません。
仕事も終わり間際に掛かって来た電話、それは母からでした。
母(泣きながら):お父さん・・・なくなったの・・・泣き・・・(何とか)直ぐ来て!
私:えっ、(亡くなった?)直ぐ行くから!
:
帰りの電車など、なんにも覚えていません。
:
病院
涙が...