恋しくて
悲しくて
あなたの 面影を 追う
悲しくて
苦しくて
こころが からっぽ
あなたが
そばにいるだけで 満ちるのに
あなたは いない
満たされることの
決してない こころを
見つめながら
この先 何が できるでしょう
恋しくて
悲しくて
あなたの 面影を 追う
悲しくて
苦しくて
こころが からっぽ
あなたが
そばにいるだけで 満ちるのに
あなたは いない
満たされることの
決してない こころを
見つめながら
この先 何が できるでしょう
たまらなく あなたに 会いたい
でも
会えたら なんて言おう
言葉が 見つからない
又 たくさんあるような 気 もする
でも
何も 言えずに
胸を ドキドキさせているだけかもしれない
あなたに 会いたい
会いたい たまらなく
会って 抱きしめられ...
土曜の 朝に
雨の 音が 聞こえる
こころが 重い
こころが 痛い
涙が 頬を つたった
嗚咽が もれた
涙が あとから あとから 流れた
刃の 冷たさが 肌に しみる
血泡が ふつふつ と 浮かび 出る
手首の 三本の 逡巡創 に
あ な た が
...
あなたとの ひとときの逢瀬に
胸 ときめき
こころが うちふるえる
あなたと 手を つないで 知らない街を
歩いて みたい
あなたと 見つめ合っていたい
あなたの
あたたかい 大きな胸に
頬を 押しあてて
高なる 鼓動を 聞いて いた...
日 毎 に
炎 の 輪 を 大 き く し て
胸 を 焦 が す こ の 想 い
寒 風 の 中 で
あ の 人 の 胸 に
息 苦 し く な る ほ ど
強 く 抱 き 寄 せ ら れ て ・・・・・・・
こ の ま ま 時 よ 止 ま れ
二 人 ...