私が愛した「愛馬たち」 3
- カテゴリ: 小説/詩
- 2012/10/24 06:36:09
~サイレンススズカ~
『目を閉じて 天を仰げば いつでも そこに君がいて
金色の鬣をなびかせ走っている。』
1998年11月1日・・・秋の天皇賞・・・
誰もが一番でゴールすることを確信していた。
どうやって 府中の魔物~一番人気の馬は勝てない...
おもに、今までのそしてこれから書く詩をUPします。
~サイレンススズカ~
『目を閉じて 天を仰げば いつでも そこに君がいて
金色の鬣をなびかせ走っている。』
1998年11月1日・・・秋の天皇賞・・・
誰もが一番でゴールすることを確信していた。
どうやって 府中の魔物~一番人気の馬は勝てない...
~エアグルーヴ~
1997年 秋の天皇賞・・・彼女は牡馬たちを相手に見事に盾をとりました。
それは、実に激しく そして美しく・・・
そんな彼女も 今は3頭の母親です。
今年は、2年前のセレクトセールで2億3000万で取引された初仔がデビューします。
彼女の父も母ももうこの世を去り、兄弟馬...
競馬ファンの方たちには、ちょっとほど遠いエッセイかもしれませんが、秋のGⅠが始まり ちょっと、数日私が愛したお馬さんたちの、エッセイを書き綴ってみますね。
~ステイゴールド~
ステイゴールド・・・
なんて素敵な響き・・・でもその名前とは裏腹にキミの競争成績は・・・
いつもいつも単勝馬券を握り...
~夢語り~
こんなに こんなに 悲しいなんて
夢は夢のまま いつまでも 心にとっておけば よかったヮ
今は 夢に敗れて 涙にぬれる
いつもと違う ルージュをつけましょう
シャドーも 少し パールをきかせて
きどった姿で 出かけましょうか 涙色どこかにかくして
大人になるたび ...
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