今日も穏やかに過ぎていく月曜日
一週間の始めの日
ワイワイガヤガヤの朝を過ぎて
ひとときの時間を楽しむ
コーヒーを濃く入れて
ブラックで味わう
子供の頃の甘いコーヒーに比べ
ブラックは大人の香り
今日も同じように時を刻む
お洗濯 買い物 料理
あなたのいる所とは
全然別の世界
疲れたひと...
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今日も穏やかに過ぎていく月曜日
一週間の始めの日
ワイワイガヤガヤの朝を過ぎて
ひとときの時間を楽しむ
コーヒーを濃く入れて
ブラックで味わう
子供の頃の甘いコーヒーに比べ
ブラックは大人の香り
今日も同じように時を刻む
お洗濯 買い物 料理
あなたのいる所とは
全然別の世界
疲れたひと...
「バラを1本あげましょう
大切な人にあげましょう
お好きな色は何ですか?
香りも一緒にあげましょう」
私の大切な人
それはあなただけ
バラの香りが届くほど
あなたは近くにいないけれど
もしもあなたが側にいたら
香りと色を愛でるのに
あなたは遠い空の下
振り向くことさえないのかも
バラが咲...
大空を駆け巡る様なこいのぼり
堂々とした姿を広げる
その空の下に
私達はいる
黒いこいのぼりはあなた
赤いこいのぼりは私
初夏の息吹をおし払うように
ぐんぐんと泳いでいる
でも私達は一つになれない
何かが二人の間にいて
こいのぼりのようになれない
僅かな距離なのに
いつまでたってもこの距...
雨上がりの今日は
吸い込まれそうな高い空
透きとおった空気を全身に取り込み
心地いい季節に抱かれる
あなたは庭に出て
何かを探しているの
虫だったり 花だったり
あなたの目に留まらないものはない
じゃあなぜ
私の心はうつらないの
ほら こんなに遠くでも
あなたへの想いはずっと強いのよ
見...
あなたと初めて出会った時
私は暗闇をさまよっていた
これが恋の始まり
想像もつかなかった
あなたが初めてメッセージをくれた時
私は初めてあなたを感じた
これが愛というものなの
心が熱くなった
あなたが私にくれたもの
それは信じるということ
あなたの姿が見えなくても
ひたすらあなたを信じている...