花粉症の人、この時期は大変そうですね。
わたしはかかってないのですが…。
きのう、ちょっと集まりがあって、
そこにいた人たち、けっこうなってました。
一日一回のむ薬だと、眠くなりにくいとか、
鼻にぬる薬が、マスクできないときは、いいとか…。
どうぞお大事になさってください...
日々のはざまについて、
地上でみた夢の記憶、
地中で見られた眠りのすきま、
絵画や小説、想像世界、花たちなどについて
静かに渡りを記述しています。
花粉症の人、この時期は大変そうですね。
わたしはかかってないのですが…。
きのう、ちょっと集まりがあって、
そこにいた人たち、けっこうなってました。
一日一回のむ薬だと、眠くなりにくいとか、
鼻にぬる薬が、マスクできないときは、いいとか…。
どうぞお大事になさってください...
春になると四十雀の声がよく聞こえるようになる。
繁殖期のさえずりだそうだ。
ツーピーツーピーと本等にはあるが、
空から鈴の音がふり注ぐように響いて聞こえる。
ルーリールーリー。
見上げたら高い木の上にいた。
もっと天高くからだと思った。春の空の鈴。
今朝はよく晴れていた。
窓の外、ベランダから、
富士が冬ならくっきりと見えるだろうに霞んでいる。
春が好きなので霞に春が感じられることは嬉しい。
だがやはり好きな富士は春が進むにつれ
殆ど見えなくなるのだけれど。
富士と同じ方向のあちこちはもうすぐ桜色に染まる。
今年は春の訪れがすこしだけ遅い。
けれども、日射しが暖かい。このまま春になるのだろうか。
風は冷たい。
梅。木瓜。コブシだかモクレンが固くて柔らかい蕾をだいぶ膨らませている。
雑草と化した黄色いクロッカス。
寒くても、色々なものたちが春だと教えてくれている。
ジョウビタキ、ホオジロ、紅梅の濃厚な香り...
地味なキナコをつかったお菓子がすきです。
信玄餅とか、五家宝とか、わらびもち…。
なんか、なつかしい、やさしい味がする。
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