角度のついた 道を
下から 上へ
つま先の 感触で
持ち上がっていく 自分を知る
平たいと 実感しない 重さ
歩行中は 意識しない 衝撃
そういうのを 身に 受けながら
上へ
やすでした。
角度のついた 道を
下から 上へ
つま先の 感触で
持ち上がっていく 自分を知る
平たいと 実感しない 重さ
歩行中は 意識しない 衝撃
そういうのを 身に 受けながら
上へ
やすでした。
ほんの少し 一時的に 物を置くことになり
部屋の一隅に 折りたたみ椅子を置き 上にそれをのせている
と
邪魔にならぬように そうしたのに
寝そべると 頭上がコワイ
うーん
ままならぬ
やすでした。
数えた限り
今年に入って
8回 その語が使われている
いうなら
寒気のチャンピオンが 8回 入れ替わった と
直接 気温が下がってるんじゃないけど
まあ 何度もよく 伸びしろがあるものだ
徐々に こたえてます
やすでした。
小さい木の実 の ついている
3m程度 の 枝の上
3羽 並んで とまっている
ちょこちょこ 首が動いている
はっきり見えない位置 だけど
これは確信 食べているのだ
下に 種が落ちている
やすでした。
ひとつ 近所の コンビニが 閉めた
燈火の落ちた 道の 思った以上の 暗さ
うすら寒い 道の 温度まで 下がったカンジ
光量は 元気を 発信していたのだ
やすでした。
|