隅田川の 近所の人は
夕刻 空に ぼぼんぼん
今や ビルに囲まれ過ぎて
ぼぼんぼん
音しか わからないけど
曇り空 降らないでよかった
花火 ぼぼんぼん
やすでした。
隅田川の 近所の人は
夕刻 空に ぼぼんぼん
今や ビルに囲まれ過ぎて
ぼぼんぼん
音しか わからないけど
曇り空 降らないでよかった
花火 ぼぼんぼん
やすでした。
夜 鳴く虫が ひとつふたつ
明らかに コオロギ カネタタキ
暑かったり 急に冷えたりとは 別に
季節通りの 展開も 進んでる
秋 きてます
やすでした。
いや いたからなんだ なのだが
夕刻 外出の際 玄関前に 目を送った時には いなくって
後刻 帰宅の際 だから19時くらい に 壁を見たら
ギンヤンマ が 壁にとまっていた
確かに 羽化間近のヤゴが バケツにいたのだが
確認 どうやら それのようだ
雨がちの 天気なのに
キレイに出られ...
アスファルトの 道の へり
建物の かげ
そこここに 落ちている セミ
優秀な 解体屋の アリさんが
黒く 群がってたり
いや まだ 落ちただけだから 死んでないから
と 動いている セミの 腹が 無かったり
夏が 過ぎる
やすでした。
みーん みんみんみんみー
も
おーし つくつく
も
けけけけ けけけけ
も
鳴き声を 言語化できる
じゃあ
アブラゼミの 声 は?
ということに 日暮れ頃 悩んでいた
未解決
やすでした。
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