ヴォーン・ウイリアムス交響曲第6番
- カテゴリ: 音楽
- 2011/05/03 23:13:38
近代音楽の中でとりわけ、お気に入りがこのヴォーン・ウイリアムスの交響曲第6番です。彼はイギリス人で、なかなかイギリス人の作曲家が少ないなかで、大きな位置を占めているように思えますね。
それでも、あまり知られていないし、聞かれる機会も少ないかも知れません。
そんな彼の曲の中でもあまり評価がよろしくない...
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近代音楽の中でとりわけ、お気に入りがこのヴォーン・ウイリアムスの交響曲第6番です。彼はイギリス人で、なかなかイギリス人の作曲家が少ないなかで、大きな位置を占めているように思えますね。
それでも、あまり知られていないし、聞かれる機会も少ないかも知れません。
そんな彼の曲の中でもあまり評価がよろしくない...
ぼくの好きな音楽、マーラーの交響曲を以前に書きましたが、マーラーの音楽はワーグナーの影響を受けて、迫力満点のオーケルトレーションと、途中で居眠りして起きてもまだ曲を演奏しているくらい長大なものが多いのと、それに比して比べられるのが近代音楽の巨匠、シェーンベルクの弟子でウィーンの3羽ガラスこと、ヴェー...
ジョン・コルトレーンとエリック・ドルフィーとの共演は1961年、コルトレーンのバンドにドルフィーが参加という形でコルトレーンはオリジナルメンバー。
ここでは、コルトレーンはソプラノサックスとドルフィーはバスクラリネットを吹いている。
コルトレーンのソロもすばらしいが、ただ長いソロなので少し聞いていて...
「アセンション」はジョン・コルトレーンの名盤というより、問題作だね。マイルスの場合のビッチェス・ブリューとはまた違った方向性で、当時のジャズ界に与えた影響は大きいですね。コルトレーンは、ここで初めてフリージャズの世界へと入っていきます。
そして、ここでは、当時の先鋭的な若手ミュージシャンを集めての記...
クリフォード・ブラウンの再来と言われたリー・モーガンの最もいい時期の演奏。
(クリフォード・ブラウンの再来は正式には、ブッカー・リトルを置いて他はない)
確かに、リー・モーガンの登場はすばらしいテクニックで、アート・ブレイキーのジャズメッセンジャーズで「モーニン」など名盤を残したけれど、デビュー当時...
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