ある日 とつぜん 最後のお話
- カテゴリ: 自作小説
- 2011/03/14 18:07:02
ふと、目の前が明るくなった。
(ここ・・・・家じゃない?)
私の前には、何もない真っ白な空間が広がっていた。
しばらくぼーっとしていると、いきなり目の前に何かが現れた。
その「何か」は、とてもおかしな形をしていた。
顔は白いひげをサンタさんのようにはやした老人で、
胴体はし...
ああ、
こんなブログに コメントして下さる
皆様方に、
深く深く 感謝いたします。
~猫バカ❤らむ~
ふと、目の前が明るくなった。
(ここ・・・・家じゃない?)
私の前には、何もない真っ白な空間が広がっていた。
しばらくぼーっとしていると、いきなり目の前に何かが現れた。
その「何か」は、とてもおかしな形をしていた。
顔は白いひげをサンタさんのようにはやした老人で、
胴体はし...
はっ
私は目を開いた。 どうやら、寝転んだまま寝てしまったようだ。
「ふわわ~ よく寝た~」
ぐきゅるるる
いつの間にか空っぽになっっていたおなかがなった。
「おか...
私は、軽い足取りで家に向かった。
「ただいまあ」
「どこいってたの!」
「どこって・・・・・散歩してただけだけど?」
「ほっつき歩いとる暇があるんなら、勉強しなさい!!!」
(もう、うるさいなあ・・・・・・・ そうだ!!!)
「口うるさいお母さんなんか、...