1/17その2(モロッコの旅6)
- カテゴリ: レジャー/旅行
- 2011/02/23 22:33:14
ぶらぶらしている時、日本語がすごく上手な人に声をかけられた。ガイドかな、と思ったけれど、しばらく話していたらどうやら違うらしいとわかってきた。と言うのは、日本の細かいことをよく知っていたからだ。(日本に行ったことがある、とハッタリを言うガイドはサンシャイン60が、なんて話はしないだろう)とりあえずカ...
ぶらぶらしている時、日本語がすごく上手な人に声をかけられた。ガイドかな、と思ったけれど、しばらく話していたらどうやら違うらしいとわかってきた。と言うのは、日本の細かいことをよく知っていたからだ。(日本に行ったことがある、とハッタリを言うガイドはサンシャイン60が、なんて話はしないだろう)とりあえずカ...
8時半過ぎまで眠る。
いびきのうるさい3人組は朝早く出て行った。
なんと言うか、本当にこの車両、白人様御用達だね。
それ以外は私と現地人1組だけだ。
車内販売で、コーヒーを買う。
トイレの水は出ないので、ミネラルウォーターで歯を磨き、ウェットティッシュで顔をこする。
窓を空けて外を見ていたら、白人...
おばさんたちは私を仲間の一員と決めてくれたようで、同じように席を譲ってくれる。
私も誰か来ると譲り返す。
何より、じろじろ見ずにいてくれるのがありがたい。
日記下記が終わり、ネパールで作ったパンジャブドレスのほころびを直していたら、列車の時間になった。
10時にもう乗れるとは思わなかった。
いつの...
また歩いていると、今度はスープ屋のおじさんに誘われた。
マカロニと野菜の入ったスープだ。
このスープ、パキスタンのスストあたりで食べたやつと似ている。
(スストは中国国境近くの山岳地帯にある村。土地がやせているせいか、ろくな食事にありつけなかった思い出あり…)
マカロニを煮溶かすから味...
7時半起床。
非常に眠い。
こんなに早起き(?)したの、久々だ。
近くのバルでコーヒーを引っ掛け、生野菜を齧る。
こういう時は、胃から起こさないと。
セビーリャの町は夜が遅く、10時過ぎでもみんなバルで楽しく飲み、子どもも道路で遊んでいたので私も宵っ張りだったのだ。
バスターミナルの入り口はちょっ...
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