幼すぎて何歳だったか記憶はさだかでないが、
たぶん4、5歳の頃だと思う。
ボクは、とにかく歯医者が、大嫌いだった。
(まぁ、好きな人はいないと思うが。)
キーという音を立て、歯の神経に触れたときの過去の痛みが、
妄想に妄想を重ねボクの心をその恐怖が完全に支配していたのだ。
しかし、甘いものが、好きな...
幼すぎて何歳だったか記憶はさだかでないが、
たぶん4、5歳の頃だと思う。
ボクは、とにかく歯医者が、大嫌いだった。
(まぁ、好きな人はいないと思うが。)
キーという音を立て、歯の神経に触れたときの過去の痛みが、
妄想に妄想を重ねボクの心をその恐怖が完全に支配していたのだ。
しかし、甘いものが、好きな...
最近は、減ってしまったが、昔、野生の動物のテレビがよくあった。
それのメインイベントは、トラが、しまうまを追従して、捕えるシーンだ。
まさに、弱肉強食(焼肉定食ではない)の象徴的なシーン。
これは、そのときの私の母の話である。
母は、夕食をつくりながらのテレビ鑑賞なので、
「お兄ちゃん、...
CAD
知らない人からすれば、意味がわからんだろう。
それが、ボクの仕事なのさ。
設計製図するアプリである。
特に、ボクが、使用してるのは、キボードを使用しないで、製図できるタイプで、、、
だから、こんなに毎日、毎日、パソコンに向かいあっていても、
「ブラインドタッチができないのさ。」
...
シャボン玉飛んだ
屋根まで飛んだ
屋根まで飛んで
こはれて消えた
シャボン玉消えた
飛ばずに消えた
産まれてすぐに
こはれて消えた
風、風、吹くな
シャボン玉飛ばそ
この歌はあまりにも有名な野口雨情の作品です。
一見、明るく聞こえるこの歌には、雨情のとても悲しい想いがこめられているのです。
...
沖縄のサンセットビーチに、ドクターフィッシュがいます。
ぼくは、そこで、子供たちの悲しい顔をいつも見てしまいます。
予約をとって、何人かづつ足をいれるシステムで、子供たちとよくいっしょになるのですが、
大人といっしょに足を入れると、子供たちのところにお魚は、よってこないのです。
それは当然の...