酒は飲んでも呑まれるな
- カテゴリ: 日記
- 2009/04/25 23:13:13
えー、まぁお酒で失敗ってありがちではあるんですが。
当事者・関係者・迷惑かけられた人からするとエライことなわけで。
量が問題の場合も多いので、気をつけようとは思う。
まあ実際、わたしもお酒が嫌いなクチではないわけで。
記憶が飛んだ、暴れた、ってことはないけど失敗もそれなりにある。
やっ...
右往左往。行ったり来たり。
本を読んだり、考えたり。
行き当たりばったりな日々のあれこれ。
えー、まぁお酒で失敗ってありがちではあるんですが。
当事者・関係者・迷惑かけられた人からするとエライことなわけで。
量が問題の場合も多いので、気をつけようとは思う。
まあ実際、わたしもお酒が嫌いなクチではないわけで。
記憶が飛んだ、暴れた、ってことはないけど失敗もそれなりにある。
やっ...
ブログを書いてるうちに日付がかわる〜 と掲示板でうめいたら、書くのが遅いのじゃなく、文章が長いんだよ、ともっともな指摘。
ハイ、わかってます。ここ何回か莫迦長かったです。
——自分でどん引くくらい。
書いても書いても終わらない。気づいたら二千字超えてるし。
容量と締め切り守るのは文章書き...
ティプトリーは、育成歴とフェミニスティックな姿勢の類似から、ル・グインと対比して語られることが多い。
ル・グインの姿勢には、マイノリティへの共感と、理不尽に抗する知性を感じるが、ティプトリーにはそれに加えて、絶望の先にあるような諦観が見えるように思う。
ティプトリーの作品では、登場人物は自分...
泣かせる話は本当に感動的なのかと突っ込んだ。
じゃあ自分は泣けてしまう話で胸が詰まったことはないのかと問われれば、あります、すぐ思い当たる本もある。
SFを読む人なら「あぁ」とうなずいてくれるだろう。
ジェイムズ・ティプトリー・ジュニアの『たったひとつの冴えたやりかた』だ。
好き、という...
ここのところ「泣ける話」がもてはやされている、らしい。
感動的だとか、心洗われる、とか。
でも「泣いてしまう話」はイコール感動的なのか?
人が「感動!」と言ってる話に白々することが多い臍曲がりなので、少々反発しながら考えていた。
そして「泣ける話」の筆頭として、よく携帯小説があげられ...