放送の不都合の原因究明に御協力を
- カテゴリ:パソコン/インターネット
- 2010/01/17 02:44:58
1月16日(土)にブログに掲載した曲を連続して聴くための放送を立ち上げました。
家の中の1台目のコンピュータでSHOUTcastSERVERという放送サーバーを立ち上げ、それとは別のコンピュータのWINAMPという音楽視聴用クライアントを使って、放送はうまく聴けます。けれども家の外のコンピュタからは放送が聞けなかったようです。
このようなトラブルの原因を家の中だけで追求するのは、なかなか困難です。そこで、1月16日に試聴してくださった方、そして今後行うであろう試験放送を試聴してくださる方からの協力をお願いします。
協力内容は
1) 放送を聴いた日付、おおよその時間
2) 放送を聴いた音楽試聴ソフトの名前(WINAMP、iTunes,Windows Media Player等)
3) ファイルメニューで入力したURLがhttp://yot777.ddo.jp:8000/ であったかどうか。
4) 音楽試聴ソフトが不都合を告げるメッセージを出したならば、そのメッセージ内容
5) その他、原因究明に役立つかもしれない情報
など の御報告です。
以上よろしくお願い致します。
僕も過去、自分の著作物をPDSとして提供しはじめて以来、著作権について考えてきました。。紀ちんさんと対話ができると思いましたが.....
まったく、無視されたかに思える僕の僕の著作権解釈の基本的立場を再度を次のブロッグ記事として再掲することにします。
yot2000さんはあくまでも僕との著作権に対する考え方の違いであるかのように仰ってますが、それは違います。著作物を権利者の承諾なしに配信する行為は、営利非営利を問わず違法です。
因みに、今年の1月に著作権法の一部が改正されました。これにより著作権を侵害していると知りながら音楽や映画などの著作物をダウンロードする行為も違法となりました。つまり、こうしたyot2000さんがやられているようなネットラジオを聴く行為も違法となり、今後は著作権者側から民事訴訟を起こす事も可能になります。
僕も音楽とは異なる分野ではありますが著作物を制作している立場です。非営利の名の下に著作権を侵害された経験も多々あります。その時に抱く感情は激しい怒り以外ありません。どんな著作物であれ、制作者はそれに対して熱い情熱を注ぎ込んでおり、自分たちの生活も守りながらギリギリのところで世に送り出しているんです。著作物を制作している者にとって、その対価が生活を支えるものであり次の著作物へのモチベーションに繋がっています。著作権侵害は著作物を制作する者の生活を奪う行為以外の何物でもありません。
政府が公開しているサイト上で今回の著作権法改正について分かりやすく解説している動画があります。是非ごらんになって頂きたいと思います。
違法?合法?ダウンロードにご注意!〜著作権法改正
http://nettv.gov-online.go.jp/prg/prg2824.html
それからyot2000さん。恐らくあなたはこれからもこの種のネットラジオを続けられる事と思いますので、もう今後は僕とは関わらないで下さい。伝言やブログへのコメントもご遠慮願います。僕もこのコメントを最後に一切関わりません。何なら拒否設定されても結構です。
http://yot777.ddo.jp:/8000/にアクセスすることが出来ました。そのページのListenボタンを押して起動されるWindows Media Playerが
liste.plsを開いて演奏する設定になっておらず、そして、ユーザーに設定は許されていないので、演奏を聴くまでは出来ませんでした。けれど、おそら
く、前に報告された不都合の問題は解消されたと推量します。
問題究明のための的確な情報をおよせくださったBlueLncrさん、紀ちんさん、うさぽんさんに感謝いたします。
今後上記Winampや、その他のその演奏リストファイル(pls拡張子がついたファイル)に沿った音楽演奏が出来るように設定されているWindows
Media PlayerやiTunesなどの音楽演奏プレーヤでラジオ放送が聴けるかどうかの試験放送を行ないたいと思います。
試験放送の予告はつぶやきを、試聴の仕方はプロフィールや自己紹介を参照してください。私自身はSHOUT cast Serverを使った放送を聴くのに、Winamp
を使っていますので、他の音楽プレーヤの設定の仕方を忘れてしまっていますが、このブログのこのページで質問をコメントとしてお書き下されば、調
べて応答する努力をします。
紀ちんさんのような著作権の解釈があることは理解しています。しかしながら、僕には納得できる、それとは異なる解釈もあります。僕は紀ちんさのような著作権の解釈をとらず、それとは異なる解釈を受け容れており、違法ではないとの解釈をしています。現在のところ、日本で非営利のネットラジオ放送が摘発され、法廷で裁かれ、有罪と確定した判例を僕は知りません。有罪との判決が確定し、その判決に正当性が認められるならば従います。そうでなければ正当性を否定していくつもりです。たとえ僕が摘発されることがあっても、そうするつもりです。
>ネットラジオと著作権の問題、摘発があれば^^。
と伝言されていましたが、これはどういう事でしょう?摘発されなければ著作権に反するという意味でしょうか?もしそうだとすれば、直ちに辞めて下さい。
一応著作物を扱う者として、著作権に反する行為を平然とやられている事に対して黙ってはいられません。
著作権に関しては様々なところで詳細に説明しているサイトがありますので具体的な記述は控えますが、他人の著作物を無断で使用する行為は対象者がどんなに少数であったとしても知的財産権を奪うという意味で泥棒と同じです。
誰でも簡単にネット上でラジオを発信出来る今の時代だからこそ、著作物やそれを作った人々に対するマナーとモラルが問われるのではないかと思います。バレなければ良いというのは最もダメな考え方です。
もしこちらの捉え方が誤っているのであればお詫びします。しかし捉えた通りの意味だとすれば、これ以上の協力は出来ませんし今後の交流は控えさせて頂きます。
昨年の3月までは職場から10台以上のコンピュータを起動し、同時に何台のコンピュータで放送にアクセスしても問題があるのかを確認できる環境でしたので、お手間をかけることは無かったのですが、病気で退職したため、うまく放送できているのか確認が困難な環境になり、御協力を募りました。
ご協力のおかげで不都合の究明ができそうです。
皆様の報告からダイナミックDNSサービスが無効になっていることが不都合の第一の原因であると考えられます。そこで通っている病院にあるウェッブ閲覧サービス専用のコンピュータからアクセスしましたが、http://yot777.ddo.jp:8000/ にはアクセスできませんでした。起動時に自動実行されるDICEがエラーを表示しないので、ダイナミックDNSサービスが無効になっていることに気づきませんでした。
無効になっているイナミックDNSサービスを再契約しましたので、明日、病院で確認して、他の問題もなさそうならば、試験放送を再開しようと思います。試験放送開始時に御協力いただけるとありがたいです。
ちょっと古いですがソルティさんのブログです。
放送の仕方について詳しく説明されています。
状況はBlueLncrさんと全く同じでした。
試みた時間は22時前後複数回。
です。
取り敢えず、yot777.ddo.jpのドメインが通ってないみたいです。Windowsのコマンドプロンプトで”ping yot777.ddo.jp”としたところ、IPが出てこなかったんです。まずは、ダイナミックDNSであるddo.jpの設定を疑ってみましょう。
因みになんですが、流す音楽って著作権的に大丈夫ですか?一応ポッドキャストラジオを制作・配信している者として、そこが気になりました。
私が試した内容を載せておきます。
参考になればよいのですが・・・
1) 2010.1.16 17:30~20:00
2) Winamp
3) URLは合ってます。
4) メッセージは出ませんでしたが、切断と再接続を繰り返しているようトラック情報が表示される場所が点滅を繰り返していた。
5) 接続先が見つからなくて4の現象が起きている思い、ブラウザに直接URLを入れて検証。
「http://yot777.ddo.jp:8000/」 → サーバが見つかりません
「http://yot777.ddo.jp/」 → サーバが見つかりません
「http://www.ddo.jp/」 → 空白のページが表示
以上です。
他のソフトも使って検証すれば良かったんでしょうが、別件で呼び出されてしまい・・・(^^;;;
原因究明の参考になれば幸いです。