Nicotto Town


ガラクタ煎兵衛かく語りき


図書館=宇宙

 昨日、9000 Cコインと40分かけてお部屋の大改装を行いました。本棚14個がなんといってもメイン。図書館とまではいかなくても、まあ市庁舎の図書コーナーくらいにはなりました。

 しかし中央部分を本棚が占めているので、幾分居心地が悪いのも事実。本棚を少し端に寄せて、居住部分(住むのかい!)をゆったりと取るのもいいかも。

 ホルヘ・ルイス・ボルヘスの伝奇集に収められている「バベルの図書館」を読んだのは30年以上前のこと。「記憶の人 フネス」とともに印象深い短編でした。
 短編といっても、彼の場合は普通ならば(大)長編になる話を、削いで削ぎ落して、どちらかというと必要なことさえも省いての結果。

 あ、司書の死体を投げ捨てる換気孔はどうしよう。もっともお部屋アイテムに死体がエントリーされることは無いだろうけど。

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2010/01/17 19:33
>すかさは さま
コメントありがとうございます

やる前は もっと素敵な構図が浮かんでいたのに
出来てしまうとガッカリです

あの一連の作品は 印象深いものではあったけど
決して共感を呼ぶものではないはずです

”極端”を文章化しただけですから 違和感アリアリなのです
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2010/01/17 02:33
ニコッとの部屋はほぼ放置していますが、本棚を揃えた素敵な部屋を見ると、やってみたいな〜と気持ちがグラグラしますw

ボルヘス編の文学全集の方の「バベルの図書館」、学校の図書館に作者別にバラされて収められていました。
わからなくもないんだけど、でもなんだかなぁ……と思ったのを覚えています。




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