お百姓はじめ\(^O^)/
- カテゴリ:日記
- 2010/01/16 07:13:05
今日明日とお休みなので、お百姓はじめです。
作業は、柿の木の垢擦りです。
これは、柿の木の表面は、がさがさしていて
そこに害虫が入り木を弱らせるのです。
そのため、3月までの間に柿の木の表面を
ワイヤブラシとか小手で擦って表面を綺麗にします。
このように手入れした柿の木は、幹が白く輝きます。
これから柿の木を見た時に、白く輝いていれば
垢擦りをした木だなと思ってください。
幹が黒いのは、手入れをしていない状態です。
柿はと言うより、果物は0℃で保存すれば長期間保存できます。
我が家では、昨年の柿をかみさんが夕食後のデザートで食べています。
幹を見る楽しみができました
私 柿大好きなんです
果物の中で一番好きかもです
硬いのも柔らかいのも美味しいです
今はスーパーに冷蔵保存した柿が売ってますので
季節を過ぎても楽しめて嬉しいです
お百姓さん 始動ですね
腰を大切に 今年もファイト!^^v
まだしゃきっとして食べられます。かみさんが晩ご飯の後の
デザートで味わっています。
このうち4本は治郎柿ではありません。
一本は、油壺と言って8月下旬には食べられるのですが
木が古いので、焼酎で渋抜きをして食べます。
3本は、百目柿と言って皮をむいてつるし柿にします。
柿の木が!!
すごい・・・そんなに一杯柿の木をお持ちだなんて!!
しかも治郎柿って美味しいやつじゃないですか!!
すごいわぁ。
お手入れすると幹が白くなるとは、
初めて知りました!
寒い中のお世話は大変かと思いますが、
今年美味しい柿を収穫することを目指して頑張ってくださいね^^
小さいのが8本です。気合いを入れて頑張ります。
その殆どが次郎柿です。本当は治郎柿が正しいようです。
この柿を始めた人の名前が治郎だそうです。
発祥の地の森町では、治郎柿で出荷しています。
幹をみて下さい。黒い幹なら手を入れていない。
白っぽく輝いているように見えたら、その柿畑の柿は美味しいこと請け合いです!
でも、台風とか長雨とか日照りとかなかなか思うようにはいかないのも
事実ですね!
毎日の積み重ねですね。
垢擦りをした柿木を見たことがない。。かも。。です。